波打ち際に咲く感動の大輪!逗子海岸花火大会2025徹底ガイド
2025年5月22日(木)19:30~20:15に開催される第68回逗子海岸花火大会。約7,000発の花火と海面に映るリフレクションが見どころです。会場アクセスから有料席・混雑対策・トイレ情報まで10項目で詳しく解説します。
開催場所とアクセス
花火が打ち上げられるのは「逗子海岸一帯」で、逗子湾を見渡す砂浜が観覧エリアとなっています。
住所は神奈川県逗子市新宿2丁目先で、問い合わせ先は逗子市観光協会(平日9:00~17:00)TEL.046-873-1111(内線286)です。
開催日と時間
イベントは2025年5月22日(木)に行われ、花火の打ち上げは19:30から20:15までの45分間です。午前8:30に開催の可否が判断され、順延や再設定は行われません。
観覧料金と予約方法
観覧エリアは無料で、チケットは必要ありません。有料席には「協賛返礼シート席」「イス席」「カメラマン協賛席」があり、一般受付は4月4日(金)8:30から公式サイトで始まります。席数には限りがあるため、早期の申し込みをお勧めします。
混雑状況と空いている時間帯
毎年約10万人が訪れ、18:00以降は砂浜と駅周辺が非常に混雑します。比較的混雑が少ないのは17:00~18:00の時間帯で、この時間帯に到着すれば、砂浜中央付近も確保しやすいです。
駐車場の状況
会場周辺には公営駐車場がなく、車両通行規制も実施されます。そのため、公共交通機関の利用が必須です。JR逗子駅や京急逗子・葉山駅から徒歩10分程度でアクセス可能です。
駐車場の料金
駅周辺のコインパーキングの相場は、30分200~300円、最大料金は1,000~1,500円です。早朝から満車になることが予想されるため、akippaなどの事前予約サービスを利用することが安心です。
営業時間と休業日
花火打ち上げ前の会場は終日開放され、仮設トイレや屋台、協賛席は15:00頃から順次利用可能となります。中止の判定は22日午前8:30に公式サイトで発表される予定です。
トイレと喫煙所の情報
海岸沿いには約15基の仮設トイレが設置され、海の家のトイレも利用可能です。17:00~18:00は混雑が予想されるため、16:00~17:00の早めの利用を推奨します。会場内は全面禁煙です。
売店と屋台情報
砂浜の入口付近には約100店舗の屋台が並びます。地元の味を楽しむことができ、焼きそば「浜風屋」(TEL.046-873-2222)やたこ焼き「波音亭」(TEL.046-873-3333)などがあります。
まとめ
逗子海岸花火大会2025は、砂浜から海面に映るリフレクション花火が最大の魅力です。無料観覧を希望する方は早めの場所取りを、有料席を利用する方は4月4日の受付開始をお見逃しなく。公共交通機関の利用と、早めのトイレ・屋台のチェックで、初夏の夜空に咲く大輪を存分に楽しんでください!
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