初Mステ披露で圧倒！IVE新生パフォーマンス

K-POPガールズグループ・IVEが10月14日（金）放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）で日本地上波初出演を果たし、デビュー曲の日本語版「ELEVEN -Japanese ver.-」を圧巻のパフォーマンスで披露。息の合ったダンス、洗練された衣装、そしてメンバー・リズのコメントまで、初登場とは思えない完成度で視聴者を魅了しました。

結論

IVEは『Mステ』初登場で日本語楽曲「ELEVEN -Japanese ver.-」を見事に歌い上げ、セブンダンスをはじめとする高度な振り付けを見事にこなし、際立つ衣装とメンバーの生コメントで音楽ファンに強い印象を残しました。

理由

まず、パフォーマンスで披露された「ELEVEN -Japanese ver.-」は、日本語の発音に合わせた新たな表現が聴きどころです。次に、演出に合わせた「セブンダンス」（サビ振り）が視覚的なインパクトを強化し、SNSでは「完コピしたい」「中毒性がすごい」と話題となりました。さらに、ステージ衣装はシルバーの輝きを放つジャケットにブラックのレザーパンツを組み合わせたスタイリッシュなコーディネートで、グループ専属スタイリストのこだわりが際立ちました。

具体例

・豪華セットリストで魅了
IVEは日本地上波初出演において、日本デビューシングル「ELEVEN -Japanese ver.-」一曲に絞り、その完成度を余すことなく発揮しました。イントロからサビまで一糸乱れぬパフォーマンスで視聴者を一気に引き込みました。

・日本語歌唱に挑戦した曲名
「ELEVEN」は韓国オリジナル曲を基に、日本語版の歌詞を新たに制作しました。メンバーたちは日本語の抑揚を意識し、音程を微調整することで、原曲ファンも納得のクオリティを実現しました。

・注目ダンス『セブンダンス』
リーダーのユジンは「サビの“セブンダンス”はポイント。指でE-L-E-V-E-Nの文字を作る部分は振り付けの象徴です」と紹介し、視聴者からは「真似したい」「映像が美しい」と大絶賛されました。

・洗練された衣装コーデを披露
ステージ衣装はメタリックシルバーのグリッタージャケットにブラックのレザーパンツ、エッジの効いたハイヒールブーツを組み合わせたモードな着こなしでした。ライブ映えを意識したスタイリストの演出が光りました。

・リズからの感謝コメント
メンバーのリズは放送終了後、公式Twitterで「Mステ初出演、緊張したけど本当に楽しかった！応援してくれた皆さんに感謝です」と日本語でコメントを投稿し、ファンとの距離を一気に縮めました。

まとめ

IVEの『ミュージックステーション』初出演は、完全日本語歌唱の「ELEVEN -Japanese ver.-」パフォーマンス、話題のセブンダンス、スタイリッシュな衣装、そしてリズの生コメントという五拍子そろった見どころ満載のステージとなりました。次回の出演リクエストも殺到しており、日本の音楽シーンに新たな風を巻き起こすことは間違いありません。