春色弾ける!どんと恋祭2025
さぬき市ツインパルながおで開催されるどんと恋祭。体験ブースやステージを満喫し、夜の花火で心躍る一日をお届けします。
会場の情報
香川県さぬき市長尾名1494番地1に位置する「ツインパルながお」(電話:0879-42-2911)では、広大な芝生広場と体育館を備えています。屋内外にステージや体験コーナーも完備され、トイレや救護所、インフォメーションテントも設置されていますので、万が一のトラブル時にも迅速に対処できます。
開催日
このイベントは2025年5月18日(日)に行われます。朝10時から会場がオープンし、ステージやワークショップは19時30分まで楽しむことができます。花火の打ち上げは19時から19時30分の間を予定していますので、天候によっては中止や順延もありますので、公式サイトや会場での案内を確認してください。
予約の必要性
このイベントは当日入場が無料で、事前の予約は必要ありません。チケット制や指定席もないため、自由に観覧エリアで楽しめます。ただし、人気のワークショップやステージ前方の場所を確保したい場合は、10時の開場直後に来場することをお勧めします。また、体験ブースの一部には定員があるため、受付が終了することもありますのでご注意ください。
混雑の状況
会場内は午前10時から12時にかけて比較的空いており、体験コーナーやワークショップを待たずに楽しむことができます。しかし、12時から14時にかけては屋台やステージ周辺が最も混雑しますので、花火観覧エリアを確保するなら、16時から17時の早い時間帯に場所取りがおすすめです。花火終了後の19時30分から20時にかけては帰路の混雑が増すため、徒歩やシャトルバスのご利用は余裕をもって行動してください。
駐車場について
会場には直接の駐車場はありませんが、臨時駐車場として「旧・四国大川駐車場」(約200台)と「亀鶴公園駐車場」(約150台)が用意されています。これらは先着順で予約はできません。駐車場から会場までは無料のシャトルバス(運行時間:10時~20時)が随時運行され、乗車時間は約5分です。徒歩の場合、会場まで15分ほどかかりますので、混雑を避けたい方は午前中の到着が安心です。
駐車料金
臨時駐車場である「旧・四国大川」と「亀鶴公園」は、どちらも無料で利用できます。ただし、駐車台数に限りがあるため、早めに満車になる可能性があります。周辺の民間駐車場を利用する場合、1日あたり500円から700円程度が相場ですが、イベント当日は料金が変動したり、満車になることが多いため、シャトルバスや公共交通機関の利用をお勧めします。
営業時間
会場は5月18日(日)10時に開場します。ステージイベントやワークショップ、ふれあい動物園、手袋投げ大会などの体験企画は10時から18時頃まで行われます。キッチンカーや物販ブースは10時から19時まで営業し、ワークショップは16時頃まで順次受付を終了します。夜の花火打ち上げは19時から19時30分まで行われ、20時まで観覧可能です。その後、20時以降は退場の誘導が始まります。
トイレの利用
会場内には常設のトイレ(男女各8基)が10時から18時まで利用可能です。また、花火前後の混雑に備えて、臨時仮設トイレ(男女各12基)が18時から21時まで追加設置されます。お子様用トイレや車椅子対応トイレも用意されており、係員が混雑状況を見ながら誘導を行います。混雑を避けたい場合は、ステージ終了後や花火の開始前の16時から17時の間に利用することをお勧めします。
売店・屋台情報
地元のキッチンカーや飲食ブースは「どんと恋祭実行委員会」(電話:0879-42-2911)が取りまとめた約30店舗が出店します。名物の「さぬきうどん まるさき」(電話:0879-42-1234)の温かいうどんや、「骨付鳥 ひがし」(電話:0879-42-5678)の骨付鳥、スイーツ系では「スイーツ工房 さくら」(電話:0879-42-9101)のかき氷などが人気です。営業は10時から19時までで、12時から14時が行列のピークとなります。
まとめ
どんと恋祭2025は5月18日(日)10時から19時30分まで、ツインパルながおで開催されます。入場は無料で予約は不要です。臨時駐車場は旧・四国大川と亀鶴公園で無料ですが、早期に満車になることが多いですので、公共交通機関やシャトルバスの利用が安心です。ワークショップや体験コーナーは午前中の来場をお勧めし、13時から14時は混雑のピークです。夜の19時から19時30分には芝生から花火を鑑賞し、20時には退場の誘導が始まります。地元グルメやお笑いステージ、手袋投げ大会など多彩な企画を楽しみながら、春の一日を満喫しましょう。
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