海辺彩る！姫島おさかな祭花火2025

姫島で行われる特別な花火大会と魚祭りの魅力を存分にお伝えします。家族や友人と一緒に、非日常の体験を楽しむ絶好の機会。

開催場所はどこ？

花火の打ち上げ会場は姫島海水浴場にて行われます（大分県東国東郡姫島村、電話番号：0978-87-2279）。国東市伊美港から姫島港までは約20分のフェリー移動で、姫島港からは徒歩約15分で浜辺に到着します。当日の案内所は姫島村役場観光商工課が担当し、海に面した開放的な場所で波の音と共に打ち上がる花火を楽しむことができます。

日程はいつ？

姫島おさかな祭の前夜祭花火大会は2025年5月17日（土）20:30～21:00に予定されています。万が一、雨天の場合は5月18日（日）に延期されます。翌日、5月18日（日）には姫島港フェリー広場で魚祭が11:00～15:00に開催され、新鮮な海産物を堪能できるチャンスです。春の訪れを感じる週末に、特別な思い出を作ることができるでしょう。

予約は必要？

観覧は基本的に無料で、指定席や有料席は設けられていません。前夜祭の花火は自由席となるため、早めに現地に到着して場所を確保することが大切です。混雑を避けたい方は、18:00～19:00の間に浜辺に着くことをおすすめします。また、フェリーや宿泊施設は混雑しやすいので、事前に手配しておくことが望ましいです。

混雑状況は？

花火大会の最も混雑する時間帯は19:30～20:30で、この時間に姫島港から海水浴場へ向かう道が特に混雑します。混雑を回避するためには、17:00～18:00の間に到着し、早めに観覧スペースや屋台をチェックすることが重要です。屋台の行列は19:00～19:30にピークを迎え、花火終了後も帰路のフェリー乗り場で混雑が予想されます。

駐車場はどうなっている？

姫島には自家用車を持ち込むことができないため、国東市側の「伊美港フェリー乗り場」の駐車場を利用します（無料・約200台）。伊美港周辺には臨時駐車場もあるため、早めの到着を推奨します。また、伊美港近くの民間駐車場も利用可能ですが、混雑時は徒歩圏が限られますので、事前に確認しておくと安心です。

駐車料金は？

伊美港フェリー乗り場の駐車場は無料ですが、スペースには限りがあるため早めの到着が推奨されます。民間駐車場の料金は1日500～1,000円程度で、土日祝は需要が高くなるため料金が上がることもあります。島外から訪れる方はフェリー運賃と共に駐車料金も考慮して計画を立てると良いでしょう。

営業時間は？

花火大会の前夜祭は5月17日（土）20:30～21:00に行われます。屋台や友人とのBBQ、ライブステージは17:00頃から営業を開始し、花火前の時間帯が最も賑わいます。おさかな祭は翌日5月18日（日）11:00～15:00までで、屋台や特産品の販売、魚すくいなどの体験コーナーも楽しめます。

トイレの状況は？

姫島海水浴場には常設のトイレがあり、男女それぞれ5基程度の設備がありますが、花火前後の時間帯は混雑する傾向があります。当日は仮設トイレも設置され、使用可能です。車椅子対応トイレも設置されており、混雑時には係員が案内を行う予定です。

売店や屋台は？

前夜祭では、姫島村商工会が取りまとめた約20店舗の屋台が出店します。新鮮な刺身や唐揚げ、イカ焼きが人気の「姫島漁協直売所」や、揚げたてのフライを提供する「魚龍亭」、島レモンかき氷が人気の「島カフェさざなみ」など、様々な美味しい料理が楽しめます。屋台の営業は17:00～21:00で、19:00～20:00の時間帯が最も混雑します。

まとめ

姫島おさかな祭花火2025は5月17日（土）20:30～21:00に姫島海水浴場で開催されます。観覧は無料で自由席、屋台は17:00～21:00に営業しています。駐車場は伊美港の無料駐車場を早めに確保し、島内交通やトイレ情報を事前に確認しておくと良いでしょう。翌日の5月18日（日）には姫島港フェリー広場で魚祭が開催され、新鮮な海産物や体験イベントを楽しめる貴重な機会です。春の息吹を感じる2日間を、家族や友人と共に特別なひとときとして満喫しましょう。