15,000発の花火が打ち上がる！葛飾納涼花火大会2025

第59回葛飾納涼花火大会が2025年7月22日（火）19:20～20:20に葛飾区柴又野球場（江戸川河川敷）で開催決定！臨場感抜群の15,000発、アクセス＆観覧情報を10項目で徹底解説します。

どこで開催されるのか？（施設名称・住所・電話番号）

会場は「葛飾区柴又野球場（江戸川河川敷）」です。柴又帝釈天のすぐ近くに位置し、整備された広々とした観覧エリアがあり、花火の音が体中に響き渡ります。

住所：東京都葛飾区柴又七丁目17番13号先
問い合わせ先：葛飾区はなしょうぶコール 03-6758-2222

開催日はいつ？

開催日は2025年7月22日（火）です。花火の打ち上げは19:20から20:20までの60分間で、仕事帰りでも参加しやすい時間帯です。悪天候の場合は中止となり、順延は行われません。開催の可否は当日15:00までに公式サイトで確認できます。

料金や予約方法は？

観覧は基本的に無料エリアで、チケットは必要ありません。ただし、人気のある有料桟敷席（4名マス席やペア桟敷席など）は、区民向けの先行抽選後、6月20日（金）から一般販売が開始されます。詳細は公式サイトの「区民先行割引販売」ページを確認してください。

混雑する時間帯は？

昨年の来場者数は約77万人で、17:00から19:00にかけて柴又周辺は非常に混雑します。比較的空いているのは16:00から17:00の時間帯で、18:30までに場所取りを済ませると視界も良好です。帰り道は20:30以降はスムーズに移動できます。

駐車場はどうなっているのか？

会場近くには公営駐車場がないため、公共交通機関の利用が必須です。京成柴又駅から徒歩10分、北総新柴又駅から徒歩15分、JR金町駅から徒歩20分が最寄り駅です。混雑時には新柴又駅の利用が推奨されます。

駐車料金について

民間の駐車場を利用する場合、柴又駅周辺のコインパーキングの最大料金は1,200円から1,500円になります。akippaなどの事前予約サービスを利用すると安心です。混雑を避けるため、駅からの徒歩を優先しましょう。

営業時間や休業日は？

会場の開放：例年15:00頃から場所取りが可能
花火の打ち上げ：19:20～20:20
荒天中止：順延はなく、当日15:00までに公式発表
公園の施設の営業時間や休業日は花火大会当日も通常通りです。

トイレや喫煙所の状況は？

河川敷沿いには約50基の仮設トイレが設置され、車椅子対応トイレも複数あります。ピーク時には列が長くなるため、17:00から18:00にかけての早めの利用をおすすめします。喫煙は指定されたエリアのみで許可されており、マナーの遵守が求められます。

売店や屋台の情報は？

柴又側の河川敷には約100店舗の屋台が並び、焼きそばやたこ焼き、かき氷などの定番メニューに加えて、地元名物の「柴又帝釈天おでん」や「寅さん焼き」も楽しめます。問い合わせははなしょうぶコールで行うことができます。

まとめ

葛飾納涼花火大会2025は都内有数の臨場感を誇るイベントで、15,000発の花火が打ち上げられます。無料エリアは早めの場所取りが肝心で、有料席はについて区民先行抽選と一般販売の情報を確認してください。公共交通機関を利用し、事前準備をしっかり行うことで、夏の夜空に咲く美しい花火を存分に楽しめることでしょう。