BTS V、除隊後初アルバム『Layover』で魅力全開!MVロケ地も話題
BTSのV(キム・テヒョン)が、除隊後初のソロアルバム『Layover』をリリースし、全世界のARMYからの熱い視線を集めています。70年代のソウルスタイルを取り入れた楽曲や、スペイン・マヨルカ島で撮影された幻想的なミュージックビデオが注目を集めています。日本のファンの反応や豪華な特典についても触れつつ、Vの新たな音楽の世界を詳しく解説していきます。
Vが除隊後初のソロアルバム『Layover』で新たな章を開く
2025年6月に除隊したVが、待望のソロアルバム『Layover』を発表しました。タイトル曲「Slow Dancing」を含む全6曲が収録されており、Vの繊細な感覚と音楽へのこだわりが詰まった作品です。除隊後の公式活動として、ファッションイベントや雑誌の表紙にも登場し、完全復帰を印象づけました。ARMYからは「待っていました」「感動しました」といった声が続々と寄せられています。
Vの音楽へのこだわりとADORのミン・ヒジンとのコラボレーションが生み出す独自の世界観
『Layover』は、V自身の提案によりADORのミン・ヒジン総括プロデューサーが全面的に制作を担当しました。音楽、振付、デザイン、プロモーションにおいてVの好みが反映され、BTSとは異なる“ソロアーティストV”の魅力が際立っています。このアルバムは「Rainy Days」「Blue」「Love Me Again」「Slow Dancing」「For Us」「Slow Dancing (Piano Ver.)」の全6曲で構成されており、1から5曲は一連の流れとして鑑賞することが推奨されています。
ミュージックビデオのロケ地はスペイン・マヨルカ島、日本ファンの熱い反応も話題に
「Slow Dancing」のミュージックビデオは、スペイン・マヨルカ島の美しいビーチで撮影され、Vの自然体な姿と幻想的な映像美が話題を呼んでいます。ミュージックビデオにはVの愛犬に似た犬も登場し、ファンの間で「本物?そっくりさん?」と盛り上がりを見せました。日本では、Vの除隊を祝う巨大ビジョンサポートが全国9都市で展開され、ファンの愛が可視化される感動的な演出となりました。さらに、Vが日本語でインタビューに答える姿も話題となり、「めっちゃお好きです!」という東京タワーへの愛らしいコメントにはスタッフも魅了されました。
まとめ
BTS Vのソロアルバム『Layover』は、除隊後初の作品として、彼の音楽的な成熟と個性を存分に表現した一枚です。ADORとのコラボレーションによる高い完成度、スペインでのミュージックビデオ撮影、日本のファンとの温かい交流、そして豪華な特典が、Vの新章の幕開けを華やかに彩っています。今後の活動にも期待が高まる中、Vの“ソロアーティスト”としての進化から目が離せません。
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