村上佳菜子ついに結婚！宮古島婚

村上佳菜子さん（1994年11月7日生）は、2024年1月に一般男性の豊さんと婚約を発表し、同年3月15日に婚姻届を提出しました。そして2024年9月には、宮古島で挙式を行い、新たな人生のスタートを切りました。そのロマンティックな舞台裏について詳しくお伝えします。

①婚約から婚姻届提出までの経緯

2024年1月21日、日本テレビ系「シューイチ」で一般男性の豊さんとの婚約を発表しました。番組出演後には自身のインスタグラムでウェディングドレス姿を披露し、「かき氷を通じて出会い、人生のパートナーになりました」と報告。続いて、3月15日の吉日に婚姻届を提出しました。

豊さんは村上さんより2歳年下の元かき氷店員で、現在はスキンケア会社に勤務しています。村上さんの“人生のパートナー”としてメディアに初めて登場しました。遠征先での収録旅行にも何度も同行し、愛犬とのデートが週刊誌に取り上げられるほど仲良しの様子が話題になっています。

挙式は2024年9月、沖縄県・宮古島のリゾートチャペルで行われました。青い海と白い砂浜を背景にしたセレモニーで、「改めて宮古島で結婚式を挙げました♡」と村上さんがSNSで報告しました。プライベート感あふれる少人数制の挙式となりました。

村上さんは純白のトレーンが美しいAラインドレスを選び、ヴェールにはかき氷モチーフの小さなビーズを施しました。豊さんもネイビーのタキシードに淡いピンクの蝶ネクタイを合わせ、二人らしいコーディネートが会場を華やかに彩りました。

牧師からの祝福と誓いの言葉の後、かき氷型のリングピローで指輪を交換しました。また、浜辺でのシーシャインカーテン演出では、友人の音楽家が即興演奏を披露。二人が互いに手紙を読み合う時間には、ゲストから温かな拍手と涙が溢れました。

披露宴はチャペル併設のガーデンでアットホームに開催されました。村上さんのスケート仲間やタレント仲間が集まり、和やかな歓談タイムを楽しみました。かき氷ビュッフェも用意され、ゲストが好きなシロップを選ぶ演出が好評でした。

挙式後は同じ宮古島で新婚旅行を楽しみました。青の洞窟シュノーケリングや星空ディナークルーズを堪能し、「かき氷探訪ツアー」も実施。二人でかき氷を食べ歩く姿は、婚約当時のエピソードを思い起こさせました。

インスタグラムやツイッターでは「おめでとう！」のリプライが殺到しました。スケートファンからも「最強アスリート夫婦誕生」「これからも応援します」との声が続々と寄せられました。公式ハッシュタグ「#佳菜子結婚式」では多くの写真やお祝いメッセージが投稿されました。

結婚式翌月にはアイスショーへの出演が予定されており、リハビリと練習に励む村上さん。「夫のサポートを受けながら、滑りを磨きたい」と意欲を語り、ファンの期待が高まっています。

村上さんは「お互いを支え合い、笑い合える家庭を築きたい」と意気込みを述べました。将来的には共同でスケート教室を開講する構想もあり、名古屋に拠点を置く可能性が浮上しています。氷上だけでなく、人生でも最強のタッグが期待されています。

村上佳菜子さんは、婚約から婚姻届提出、宮古島での挙式と理想的な結婚ストーリーを実現しました。スケート人生と並行しながら、新婚生活を楽しむ姿は多くのファンに勇気と幸せを届けています。これからの夫婦としての活動にも注目が集まることでしょう。