KOKOONが「ニャオン」で音楽番組に出演！

韓国のお笑いアイドルグループKOKOONが、2ndデジタルシングル「ニャオン」を引っさげて音楽番組に登場！2020年2月14日にはKBS「ミュージックバンク」で新曲を初披露し、同日深夜にはフジテレビ「ネタパレ」にも出演。猫に変身したユニークなコンセプトと日本語ギャグで、視聴者の心をがっちり掴みました！

KOKOONが「ニャオン」を音楽番組で披露！

2020年2月14日、KOKOONは韓国の音楽番組「ミュージックバンク」に登場し、新曲「ニャオン」を初めて披露しました。この曲では、メンバーそれぞれが異なる猫のキャラクターに扮し、可愛さと爽やかさを強調したパフォーマンスを展開しました。さらに、同日深夜にはフジテレビの「ネタパレ」にも登場し、日本語のギャグを交えたユニークなパフォーマンスで多くの注目を集めました。音楽と笑いを融合させたKOKOONのスタイルが、日韓両国で話題となっています。

KOKOONの魅力：お笑いとアイドルの融合

KOKOONは、吉本興業と韓国のユンソグループが共同でプロデュースした新しい形のお笑いアイドルグループです。メンバーには日本人も在籍しており、韓国語と日本語を自在に使いこなすことで、両国のファンからの支持を得ています。今回の「ニャオン」は、デビュー曲「What？」とは異なり、柔らかく親しみやすい雰囲気を持つ楽曲です。音楽番組ではアイドルとしての魅力を全開にし、「ネタパレ」では芸人としての才能を存分に発揮することで、多様なファン層にアピールしています。この“二刀流”のスタイルが、KOKOONの人気を支える要素となっています。

初披露の反響：「ニャオン」のインパクト

KOKOONは「ミュージックバンク」での出演に向けて、カムバック前日まで徹底的な練習を重ね、パーフェクトなパフォーマンスを実現しました。猫に扮した衣装と振り付けは非常に中毒性が高く、ファンの視線を釘付けにしました。その後出演した「ネタパレ」では、日本語のギャグを取り入れたパフォーマンスが話題を呼び、初出演時に1位を獲得するほどの反響を得ました。放送後にはYahoo! JAPANのリアルタイム検索ワードにもランクインし、SNS上でも「かわいすぎる」「ギャグが面白い」と称賛の声が相次ぎました。音楽と笑いの双方でその存在感を示したKOKOONの魅力が、さらに強まった瞬間となりました。

まとめ

KOKOONは新曲「ニャオン」で音楽番組とバラエティ番組に連続出演し、アイドルとしても芸人としても大きな反響を巻き起こしました。猫に変身するユニークなコンセプトと日本語ギャグの融合は、日韓のファンに新鮮な驚きを提供し、注目度が高まりました。今後の活動にも期待が寄せられるKOKOONから、目が離せなくなっています！