乃木坂46「チャンスは平等」選抜発表に賛否！炎上の真相とは

2024年4月10日に発売された乃木坂46の35thシングル「チャンスは平等」。センターに山下美月さんを迎え、3期生全員が選抜入りする異例のフォーメーションが話題となりました。しかしその一方で、人気メンバーの選抜落ちや選抜基準への疑問がSNS上で炎上騒動に発展。この記事では、選抜メンバー一覧や炎上理由、ファンの反応まで徹底的に解説します。

卒業センターと期別選抜が炎上の火種に

35thシングル「チャンスは平等」は、山下美月さんの卒業を飾るラストセンター作品として制作され、3期生全員が選抜入りする“思い出選抜”となりました。このことにより、ミーグリで完売実績のある4期・5期の人気メンバーが選抜から外れ、「不公平では？」との声が多く聞かれました。選抜基準への疑問が炎上のきっかけとなりました。

ミーグリ完売メンバーの落選と選抜基準の不透明さ

これまでの乃木坂46の選抜は、ミーグリ（オンラインお話会）の完売数が重要な指標とされてきました。しかし、今回完売実績が高い菅原咲月さん、冨里奈央さん、中西アルノさんが選抜から外れ、一方で完売していない3期生メンバーが選抜入りしました。この結果、ファンの間では「運営の贔屓では？」「努力が報われない」といった批判が相次ぎました。特に菅原さんは初の選抜落ちで、本人のブログでも悔しさを表明しており、ファンの同情と怒りが炎上をさらに強めました。

選抜メンバー一覧とセンターの背景

選抜メンバーは全20名で、センターは卒業を控えた山下美月さんが務めました。1列目には与田祐希さん、久保史緒里さん、梅澤美波さん、岩本蓮加さんといった3期生が並びました。一方、選抜から外れたのは筒井あやめさん、菅原咲月さん、冨里奈央さん、黒見明香さん、柴田柚菜さんなどです。特に菅原さんと冨里さんはミーグリ全完売の人気メンバーであり、落選に納得できないファンが多く、SNSでは「選抜基準が崩壊した」という声が広がっています。

まとめ

乃木坂46の35thシングル「チャンスは平等」は、卒業センターという感動的な演出の裏で、選抜基準の不透明さが炎上を招く結果となりました。ファンの間では「努力が報われない選抜は納得できない」という意見が根強く、今後の選抜発表に対する信頼性にも影響を与える可能性があります。次回のシングルでは、実績と人気を反映した公平な選抜が期待されています。