JO1の真実に涙！初ドキュメンタリー映画公開

グローバルボーイズグループJO1が、初のドキュメンタリー映画『JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-』を公開。デビューから5年間の軌跡、東京ドーム公演の裏側、メンバーの葛藤と成長が詰まった感動作として話題沸騰中。映画の内容から劇場情報、グッズまで徹底解説します。

JO1初のドキュメンタリー映画、その内容とは？

『JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-』は、JO1のデビューから現在までの5年間を追いかけたドキュメンタリー作品です。2020年のデビューから2025年の東京ドーム公演に至るまで、彼らが目指す「Go to the TOP」の過程を描写しています。紅白歌合戦への出演やレコード大賞へのノミネート、アジア・ワールドツアーなどの成果に加え、メンバーの葛藤や成長、ファンとの関係性が生々しく映し出されており、ただのライブ映像ではなく、深い人間ドラマとして多くの評価を集めています。

撮影期間は5年！東京ドームの裏側も収録

本作は、2020年のデビュー直後から東京ドーム公演が行われる2025年までの5年間を密着取材しています。東京ドーム公演の映像は、実施からわずか2ヶ月という驚異的な速さで映画化されました。ジャカルタ公演での音響トラブルを乗り越えたパフォーマンスや、楽屋での素顔、リハーサル中の真剣な表情など、普段は見ることができない裏側がたっぷり詰まっています。監督の稲垣哲朗氏は、「初めての経験を丁寧に映したい」との思いを込めて制作した作品です。

メンバーインタビューで語られた“未完成”の想い

映画にはニューヨークで行われたメンバーのインタビューも収録されています。與那城奨は「世界でライブをするだけでは意味がない」と話し、川尻蓮は「もうコロナを言い訳にできない」と覚悟を示しました。白岩瑠姫は「JAM（ファン）は12人目のメンバー」と述べ、河野純喜は「JAMと共に歩んでいるのがJO1」と感謝の気持ちを表明しました。それぞれのメンバーが“未完成”であることを認識しつつ、未来に対する希望を語る姿がとても印象的です。

公開日と劇場情報：全国120館以上で上映中！

『JO1 THE MOVIE「未完成」-Bon Voyage-』は2025年7月4日（金）に全国で公開されました。TOHOシネマズを中心に、全国120館以上で上映されています。副音声付きの上映やバリアフリー上映も行われており、ファン必見の副音声コメンタリーはJAMとの絆を感じることができます。上映時間や劇場情報は公式サイトや各映画館のスケジュールで確認できるため、事前にチェックすることをお勧めします。

グッズ情報：劇場限定アイテムが多数登場！

映画公開に合わせて劇場ではオリジナルグッズが販売されています。チケットホルダー（全11種）、アクリルキーホルダー、タンブラー、ファブリックステッカーなど、JO1の魅力が詰まったアイテムが豊富に揃っています。販売は各劇場の売店で行われており、数量限定のため早めの購入をおすすめします。通販での取り扱いは現時点ではありませんので、劇場での入手が唯一の機会です。

まとめ

JO1初のドキュメンタリー映画『未完成』は、彼らの5年間の足跡と“未完成”であることの美しさを描いた感動的な作品です。撮影の舞台裏、メンバーの本音、ファンとの絆が詰まったこの映画は、JO1の“今”を知るための最高の入口です。劇場でしか楽しめないグッズや副音声上映も含め、JO1ファンでなくても必見の作品です。