賀来賢人、Netflix新作『シャドーハンター』主演

俳優・賀来賢人がNetflixオリジナルアクションシリーズ『シャドーハンター』で主演を務めることが決定。ロサンゼルスやプラハなど世界9か国での大規模ロケを敢行し、自らほとんどのスタントに挑戦。豪華外国人キャストとの共演と、ONE OK ROCK書き下ろしの主題歌が話題を呼んでいます。

Netflixアクションシリーズ『シャドーハンター』の概要

この作品は、元特殊部隊員である影のエージェント・神代迅（賀来賢人）が、国際的な極秘ミッションに立ち向かうハードボイルドアクションです。全8話から成り立ち、各エピソードでは一つのターゲットを追跡する“ミッション形式”を採用しており、リズミカルで緊迫感のある展開が特徴です。

海外での撮影ロケ地：ロサンゼルス、プラハ、バンコクなど

撮影は2025年5月に始まり、まずアメリカ・ロサンゼルスではカーアクションやヘリによる救出シーンを撮影しました。チェコ・プラハでは中世の街並みを利用した追跡シーンが展開され、さらにタイ・バンコクでは市場内での銃撃戦や屋上でのスタントが行われ、各地の名所を舞台にした“リアルなグローバルアクション”が実現しました。

賀来賢人のスタント挑戦秘話：体当たりで挑む

賀来は撮影開始と同時にスタント訓練に取り組みました。高所からのダイブや高速バイクでの追跡、窓ガラスを割るシーンなど、ほとんどの危険なシーンを自ら演じ切り、現地のスタントチームからは「役者とは思えないほどの勇気」と称賛されました。特に第4話のビル間でのパルクールは、何度もリハーサルを重ねて一発で成功を収めています。

豪華外国人キャスト：ハリウッドに負けない布陣

迅の相棒エージェント役には『ブレードランナー2049』に出演したエミリー・ブランが、情報分析官役には英国ドラマ『ブロードチャーチ』のマーク・ライランスが参加しています。各国のエージェント役や悪役にも多様な外国人俳優が起用され、賀来との英語のシーンはすべてアドリブが許可されており、国際色豊かなキャストが物語に深みを加えています。

主題歌：ONE OK ROCKの「Shadow Light」

主題歌にはONE OK ROCKが書き下ろした「Shadow Light」が使用されています。疾走感あふれるギターリフとボーカルTakaの力強い歌声が、タイトルの“影を切り裂く光”を象徴しています。予告映像でもこの楽曲が使用され、SNSでは「主題歌だけで鳥肌が立った」「映像とのマッチが完璧」といった反響が寄せられています。

まとめ

賀来賢人が主演する『シャドーハンター』は、世界9か国でのロケや過酷なスタント、豪華な外国人キャスト、そしてONE OK ROCKの主題歌が融合したNetflix期待の大型アクションシリーズです。2025年12月から全世界で同時配信が開始される予定で、スリルと迫力に満ちた映像をぜひ劇場で体感してください。