ザキヤマ、脱コント！本格ドラマ初主演で新境地

お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、バラエティを超えて連続ドラマでの初主演を果たします。2026年1月から放送される新作『隣人エージェント』では、地味な営業マンとして登場し、次第に“裏社会”に巻き込まれるサスペンスフルな人間ドラマに挑戦します。コメディアンとしての切れ味を封印し、俳優・山崎弘也の“素”を引き出す演技にぜひ注目してください。

ドラマタイトルと内容：『隣人エージェント』の魅力

『隣人エージェント』は、郊外の町工場で働く営業マン・早川尚人（山崎弘也）が、隣に越してきた謎の女性・茜（石原さとみ）と出会うことで、国家機密を追うスパイ組織に巻き込まれていくサスペンスドラマです。笑いの要素を抑えたリアルな人間模様と、予測不可能な展開が視聴者を引き込みます。

コメディ役から一変、演技力が高評価

試写会後の業界での評価では、軽妙なトークを封印した山崎の“静”の演技が大きな注目を浴びています。事件の核心に迫る表情の変化や、追い詰められた際の焦燥感を透明感のある声で表現し、「コメディアンの枠を超えた新しい一面が見えた」「まさにハマリ役」と称賛の声が広がっています。

相手役女優：石原さとみのミステリアスな魅力

尚人を事件へと引き込む謎の美女・茜役には石原さとみが選ばれました。彼女の演じる茜は、表向きは海外コンサルタントですが、実は国家機密の引き渡しが真の目的です。二人の静かな駆け引きや時折見せる“恋の予感”が、作品に抑えた色気と緊張感をもたらしています。山崎との初共演にも大きな期待が寄せられています。

放送局と時間：テレビ朝日系での放送

『隣人エージェント』はテレビ朝日系列にて2026年1月9日（金）午後11時から放送が開始されます。全10話を毎週金曜の深夜にオンエアし、Netflixでの見逃し配信も同日深夜0時から実施されます。社会人層をターゲットにした大人のサスペンス枠として、新たな視聴者を獲得することを目指しています。

ファンの驚きのSNS反応：#ザキヤマ俳優業本格化

放送決定直後、X（旧Twitter）では「#ザキヤマ俳優業本格化」がトレンド入りしました。「まさか山崎弘也がこんなにシリアスに演じるとは」「笑いなしでも引き込まれる」という驚きの声が続々と寄せられています。Instagramでは撮影現場のオフショットも拡散され、ファンの期待感が高まっています。

まとめ

山崎弘也がコメディアンの枠を超え、本格ドラマ初主演に挑む『隣人エージェント』は、サスペンスと人間ドラマが融合した大人のエンターテインメントです。金曜夜11時の放送開始を、ぜひお見逃しなく！