山下智久×米俳優競演！日米合作サスペンス

山下智久がハリウッド俳優と共演する日米合作ドラマ『Crossing Lines：境界を越えて』で主演を務めます。国家間の犯罪組織を追う日本人刑事役として、英語劇にも初挑戦。ロサンゼルスと東京を舞台にした迫力のアクションと、異文化が交差する人間ドラマで、日本配信は2025年10月よりNetflixで独占スタート。

作品名と内容：『Crossing Lines：境界を越えて』

本作は、国際的なマネーロンダリング事件を追うリーガルサスペンスで、FBIと東京警視庁が協力して捜査チームを結成します。山下智久が演じる東京側のリーダー、佐藤瞬は、米国特捜班のエリート捜査官、クリス・エバンスと共に、言語や文化の壁を越えて真実に迫ります。各エピソードは独立しており、全体の大きな謎が徐々に明らかになる展開が特徴です。

ハリウッド共演者：クリス・エバンスら豪華陣

アメリカ側のリーダーであるジャック・マルロー役を務めるのは、映画『キャプテン・アメリカ』で知られるクリス・エバンスです。さらに、FBI分析官にはスカーレット・ヨハンソン、マネーロンダリングの黒幕にはモーガン・フリーマンが出演。米国のトップスターとのアクションシーンや駆け引きが、全編にわたって緊張感を生み出します。

英語上達方法：山下流メソッド公開

山下智久は初めての英語劇挑戦にあたり、独自のメソッドを実践しました。毎日30分のシャドーイングを行い、セリフを丸暗記する「セリフ朗読部」を設け、ネイティブ講師とのオンライン英会話を週3回行って発音を矯正しました。また、現地スタッフとの密着取材を通じて、実践的な英語力を磨きました。本番ではほぼノースクリプトで英語シーンを演じ、「語学力が演技に深みを与えた」と撮影スタッフも称賛しています。

撮影場所：ロサンゼルス＆東京で大規模ロケ

ロサンゼルスでは金融街の摩天楼や高速道路でのカーアクションを撮影し、東京では銀座の夜景や羽田空港のターミナルを舞台に、国際捜査の緊迫感を表現しています。両都市間の時差を利用した昼夜逆転スケジュールでの厳しいロケを経て、山下は「文化の香りが撮影を豊かにしてくれた」とコメントしました。現地のエキストラも多く参加し、リアルな雰囲気が際立っています。

日本配信：Netflixで2025年10月15日解禁

『Crossing Lines：境界を越えて』は2025年10月15日（水）午前0時からNetflixで独占配信が開始されます。全10話を毎週水曜日に1話ずつリリースし、同日夜9時には日本語吹替版も配信される予定です。配信直前には山下智久とクリス・エバンスのオンライントークイベントも計画されており、Netflixの登録者向けに未公開のメイキング映像も公開されます。ファン待望の大型プロジェクトです。

まとめ

山下智久の英語劇初挑戦とクリス・エバンスら豪華共演陣が魅力の『Crossing Lines：境界を越えて』は、日米合作ならではのアクションとヒューマンドラマが見どころです。2025年10月のNetflix配信をお見逃しなく！