玉木宏『桜の塔~リベンジ編~』続編で復活主演

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玉木宏『桜の塔~リベンジ編~』続編で復活主演

2021年に人気を博した玉木宏主演の刑事ドラマ『桜の塔』が、第2部『リベンジ編』として帰ってきます。物語は5年後の警視庁を舞台に、権力争いの中で再び頂点を目指す主人公・上條漣(玉木宏)の奮闘を描き、初回の視聴率は13.5%を記録しました。さらに深みを増したドラマの全貌をお伝えします。

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続編のタイトルとストーリーの概要

続編の正式タイトルは『桜の塔~リベンジ編~』です。物語は本編から5年後の警視庁を舞台に進行します。上條漣(玉木宏)は義父・千堂大善(椎名桔平)に立ち向かうべく、捜査二課課長として権力の頂点を狙う姿が描かれています。漣は捜査一課時代の冷徹さと、父の死の真相を明らかにするための情熱を胸に再び“桜の代紋”の頂点を目指します。

撮影現場でのコメント:玉木宏の意気込み

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クランクイン早々のロケ現場で、玉木宏は「5年という時間が経過し、漣の心情にも変化があります。前作以上に“業”を背負った男を演じることを楽しみにしています」と語りました。また、共演者とのアドリブについても自信を持ち、「今回もキャラクター同士の駆け引きを濃密にお見せします」と意欲を示しました。

相棒の岡田健史が再びタッグを組む

漣の相棒には、前作と同様に岡田健史が捜査一課刑事・富樫遊馬役で出演します。5年の間に捜査の手法や信念に変化が生じた二人の関係性が、物語の重要な要素となります。特に第1話では、漣からの突然の指示に対する富樫の“忠誠と疑念”が明確に描かれ、視聴者の関心を引き付けました。

主題歌は宮本浩次の「sha・la・la・la」

“桜の塔”の世界観を象徴する主題歌として、宮本浩次による書き下ろし曲「sha・la・la・la」が採用されました。この楽曲は前作でも物語のクライマックスを彩り、『リベンジ編』でも漣の野望と葛藤を力強くサポートします。

初回視聴率は13.5%の好スタート

『桜の塔~リベンジ編~』の第1話は2021年5月20日に放送され、平均視聴率13.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録しました。これは前作の視聴率を上回るスタートとなり、「続編を待ち望んでいた」「漣の覚悟が伝わるスタートダッシュ」と高く評価されています。

まとめ

再びスクリーンに戻ってきた玉木宏主演の『桜の塔~リベンジ編~』は、陰謀と野望が交錯する警察内部の権力闘争を描いた意欲的な作品です。豪華なキャストの共演と、宮本浩次の主題歌が物語に深みを加え、早くも話題を呼んでいます。権力の頂点を賭けた上條漣の“第二章”を見逃さないでください。

 

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