琵琶湖夜空絵巻 大花火祭2025

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琵琶湖夜空絵巻 大花火祭2025

夏の夜空に約10,000発の大輪が咲き誇るびわ湖大花火大会。今年は8月8日(金)に開催決定。水面に映る光と音の競演を湖畔の特等席でお楽しみください。

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開催場所について(施設名称・住所・電話番号)

会場は大津湖岸なぎさ公園および大津港沖合にて花火が打ち上げられます。所在地は滋賀県大津市浜大津四丁目、郵便番号は520-0047です。最寄り駅は京阪石山坂本線の「浜大津駅」で、徒歩約3分、JR東海道本線の「大津駅」からは約15分の距離です。主催はびわ湖大花火大会実行委員会で、チケットやお問い合わせはびわ湖大花火大会事務局(メール:biwakohanabi@tstar.jp、電話:050-5434-9169)にご連絡ください。

開催日と時間について

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2025年の開催日は8月8日(金)で、打ち上げ時間は19時30分から20時30分の約60分間です。雨天の場合は中止となり、順延はありません。開催可否については当日の正午までに公式サイトで発表されますので、湖上の花火が夜風に揺れる美しい光景をお見逃しなく。

観覧料金と予約について

観覧は無料で、事前の予約は必要ありません。ただし、より快適に観覧したい方には有料の観覧席をお勧めします。A席(イス・1名)は2,000円~、B席(桟敷・4名)は10,000円~、さらにプレミアム席(指定テーブル付)は33,000円までの選択肢があります。これらの有料席のチケットは6月7日(金)10時から公式サイトや各プレイガイドで販売が開始されますので、早めの購入をお勧めします。

混雑状況と空いている時間帯

例年、約35万人が訪れるため、打ち上げ開始前後の19時00分から20時30分が特に混雑します。会場周辺の道路や公園内は非常に人が多くなるため、比較的空いている17時00分から18時30分の早めの到着をお勧めします。レジャーシートを敷くことで、快適に観覧できるでしょう。また、20時30分以降は帰宅ラッシュが始まりますので、余韻を楽しみたい方は終了直後を避けると良いでしょう。

駐車場について

会場周辺には専用の駐車場は設置されておりませんので、公共交通機関の利用が推奨されます。京阪電車「浜大津駅」や「大津市役所前駅」、JR「大津駅」からのアクセスが便利です。周辺の有料駐車場(例:NPC24H大津パーキング)を利用する際は、事前に空き状況を確認してください。

駐車場の料金について

周辺のコインパーキングの相場は、30分100~200円、最大料金は800~1,500円程度が一般的です。打ち上げ時間帯は混雑し、満車になることが予想されますので、乗り合わせや公共交通機関の併用をお勧めします。

営業時間と休業日について

大津湖岸なぎさ公園は通常9時00分から17時00分まで営業していますが、花火大会の日は特別に17時00分から22時00分まで開放されます。打ち上げエリアには17時00分以降から入れます。屋台やステージイベントは17時30分からスタートするため、会期中の休業日はありませんので、夜まで賑わいが続きます。

トイレと喫煙所について

会場内には公園の常設トイレ(多機能トイレ含む)が3か所、打ち上げエリア付近には仮設トイレが約10基設置されます。会場全体は禁煙となっており、喫煙は公園入口付近の指定喫煙所をご利用ください。混雑時には仮設トイレで長い行列ができることもありますので、早めに利用することをお勧めします。

売店と屋台について(店舗名・電話番号)

公園沿いの遊歩道には、地元飲食店やキッチンカーが約50店舗出店します。大津名物の鮒ずしコロッケや近江牛串、かき氷、たこ焼きなど、バラエティ豊かなグルメを楽しむことができます。屋台の運営に関する問い合わせは大津市観光協会(電話:077-526-2204)までご連絡ください。

まとめ

びわ湖大花火大会2025は、湖上に浮かぶスターマインや水中ナイアガラが圧巻の一大イベントです。無料観覧から有料席まで、多彩な楽しみ方が可能です。公共交通機関を利用し、早めに会場に到着して夏の夜空に咲く大輪の輝きを家族や友人と一緒に満喫してください。

 

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