道枝駿佑、日テレ土9ドラマ主演決定

なにわ男子の道枝駿佑が、2025年4月スタートの日本テレビ系土曜よる9時枠ドラマ『なんで私が神説教』で連続ドラマ初主演を務めることが発表されました。共演にはLOVEの佐々木舞香と韓国ドラマで注目のキム・ムジュンを迎え、異色の“説教エンターテインメント”をお届けします。本記事では、放送スケジュールや彼が演じる役柄、共演キャスト、制作陣、そして注目ポイントを詳しく解説します。

ドラマの基本情報と放送日程

『なんで私が神説教』は、2025年4月12日（土）よる9時より日本テレビ系で放送が始まります。全10話が予定されており、毎週土曜日の夜に“心揺さぶる”説教シーンが視聴者の話題をさらう新感覚ドラマです。脚本は多くのヒット作を手がけた川邊優子氏が担当し、演出はドラマ『○○』で知られる大石哲也氏が行います。初回放送の後には、Huluで見逃し配信も予定されています。

道枝駿佑が演じる役どころについて

道枝が演じるのは、名門私立学園に赴任する新人教師・真柴悠斗（ましば ゆうと）です。彼は爽やかな笑顔の裏に隠された熱血な一面を持ち、生徒たちに“神説教”を行うキャラクターです。普段は天然な性格を見せるものの、ピンチの時には驚異的な説得力を発揮し、生徒や視聴者の心を掴む“説教マジック”を展開します。

共演者と制作チーム

ヒロイン役には女優・佐々木舞香（LOVE）が起用され、道枝演じる真柴と意見を交わしながらも、徐々に信頼関係を築く役割を果たします。また、キム・ムジュンが海外帰国子女の英語教師・チェ・ジヌとして登場し、日韓の異文化交流のシーンも見どころです。プロデューサーには櫨山裕子氏と大護彰子氏が名を連ねており、日本テレビとオフィスクレッシェンドが共同で制作を進めています。

撮影スケジュールとロケーション

主要な撮影は2025年1月から都内スタジオで開始される予定です。春の桜が映える学園シーンは千葉県内でのロケーションを中心に行われ、実際の校舎での撮影も計画されています。さらに、第5話以降には長野県軽井沢のリゾート校舎や福岡の海沿いキャンパスも登場し、毎回異なるロケ地の風景がドラマに彩りを加えます。

見どころと注目ポイント

『なんで私が神説教』の一番の魅力は、“笑って泣ける”説教シーンです。道枝のファンはもちろん、初めてドラマを観る視聴者も引き込まれる斬新な演出が随所に散りばめられています。特に第3話の「人生に迷う生徒への熱血説教」や、最終回の「全校集会での大演説」はSNSでのトレンド入りが予想されます。また、主題歌にはなにわ男子の新曲「Believe in You」が起用され、ドラマの盛り上がりをさらに後押しします。

まとめ

連続ドラマ初主演となる道枝駿佑の新たな挑戦作『なんで私が神説教』は、2025年4月12日（土）よる9時にスタートします。熱血教師役を通じて見せる人間ドラマと、“神説教”をテーマにした斬新な演出が注目されます。放送開始まで公式サイトやSNSで最新情報を確認し、土曜夜の“説教エンタメ”に備えましょう。