斎藤工主演『誘拐の日』緊迫開幕サスペンス
斎藤工が主演を務めるオリジナルサスペンスドラマ『誘拐の日』が、2025年7月8日(火)よる9時からテレビ朝日系火曜ドラマ枠でスタートします。記憶を失った少女と父親の切ない再会劇を軸に、謎と驚きの展開が次々と襲いかかる注目作です。
放送日と放送局について
『誘拐の日』は2025年7月8日(火)21時からテレビ朝日系火曜ドラマ枠にて初回放送が行われます。初回は特別編として15分拡大され、21時から22時15分までの放送が予定されています。以降は毎週火曜、21時から21時54分までのレギュラー放送が続き、見逃し配信はテレ朝動画とTVerで地上波終了直後から行われる予定です。
ドラマのプロット
元警察官である新庄政宗(斎藤工)は、妻を失い一人娘を育てるシングルファーザーです。ある晩、彼が過去に逮捕したストーカーの被害者である少女が刺殺され、その現場には政宗を責める内容の遺書が残されます。政宗は娘・結愛の記憶が不明瞭であることに気づき、真の犯人を突き止めるために奔走し、娘の無実を証明しようと奮闘します。
新庄政宗役の斎藤工
斎藤工は冷静沈着でありながら、娘への深い愛情が原動力となる新庄政宗を演じます。医療費を稼ぐために働きながら育児と事件解決に全力を尽くす姿は、視聴者の心を打つこと間違いありません。斎藤工独自の抑制の効いた演技は、感情を抑えつつも内に秘めた父親としての熱い思いを繊細に表現しています。
火曜9時枠の魅力
テレビ朝日の火曜夜9時の枠は、社会派サスペンスを得意とする時間帯であり、『相棒』や『BG~身辺警護人~』など、リアリティとドラマ性に優れた作品が数多く生まれています。本作もその伝統を引き継ぎ、社会問題や家族の絆を描きながら、テンポの良い展開で視聴者を惹きつけることが期待されています。
視聴者の反応と演技評
初回放送後のSNSでは「斎藤工の力強い演技が際立っている」「展開が速くてハラハラする」といった好評の声が多数寄せられています。演技派として知られる斎藤工と新進気鋭の若手キャストの共演が高く評価されており、サスペンスファンだけでなく、家族ドラマとしての深みも注目されています。
まとめ
『誘拐の日』は、斎藤工が父親役で魅せる新作サスペンスドラマです。7月8日よる9時からスタートする火曜ドラマ枠では、記憶を失った娘と父の絆、真相解明の緊迫感を存分に味わうことができます。第一話から驚きの展開が続く本作を、ぜひリアルタイムでご覧ください。
コメント