LE SSERAFIM、日本テレビ初の“Mステ”で鮮烈なデビューを果たす
ガールズグループ LE SSERAFIMが、6月27日(金)に放送された音楽番組『ミュージックステーション』で日本初のテレビ出演を果たしました。彼女たちは日本の4thシングル「DIFFERENT」を力強いパフォーマンスで披露し、視聴者を魅了しました。また、翌日には人気のトーク番組『徹子の部屋』にも登場しました。ここでは、Mステ初出演の様子や放送日時、披露した楽曲、さらには『徹子の部屋』での出演内容について詳しく解説します。
Mステ初登場で圧倒的なパフォーマンスを披露
LE SSERAFIMは、6月27日(金)21:00から放送された『ミュージックステーション』で彼女たちのテレビ初パフォーマンスを行いました。スクリーンを背景にしたダイナミックなステージングと、5人の息の合ったフォーメーションが視聴者の注目を集めました。特にサビに向けた盛り上がりは非常に印象的で、「初出演とは思えない完成度」と多くの称賛が寄せられました。
披露された楽曲「DIFFERENT」の魅力
この日のパフォーマンスで披露されたのは、日本4thシングルの表題曲「DIFFERENT」です。この楽曲は“違い”をテーマにした歌詞が特徴で、力強いビートに乗せて自己肯定感を高めるメッセージが込められています。ダンスブレイクではハイヒールを履いたままのスピンやキレのあるアイソレーションが炸裂し、YouTubeの公式クリップの再生数も放送直後から急増しています。
放送日時および番組情報
『ミュージックステーション』は、テレビ朝日系列で6月27日(金)21:00から21:54に放送されました。LE SSERAFIMが出演した回では、前半に「DIFFERENT」をパフォーマンスし、後半では次週予告やアーティストトークも行われました。番組の公式サイトではアフタートーク動画も配信されているため、ファンはぜひチェックしてみてください。
『徹子の部屋』初出演での素顔を披露
その翌日、6月28日(土)放送の『徹子の部屋』にはLE SSERAFIMが初めて登場しました。伝説的なMCである黒柳徹子とのトークでは、メンバーたちが日本語で自己紹介を試みる微笑ましいシーンや、結成の秘話、日本への思いを語る場面が放送されました。黒柳も彼女たちの努力を称賛し、音楽番組とは異なる一面を見せました。
日本初テレビ出演の意義と反響
K-POPグループが日本の地上波音楽やトーク番組に相次いで出演するのは非常に珍しいことです。Mステでの強烈なデビューと『徹子の部屋』でのトーク出演を経て、LE SSERAFIMは「真のグローバルアーティスト」としての評価を固めました。SNSでは「LE SSERAFIMを応援することが決定した」「次は紅白に出るのでは?」という期待が高まり、今後の日本での活動に注目が集まっています。
まとめ
LE SSERAFIMの日本初テレビ出演は、6月27日の『ミュージックステーション』での「DIFFERENT」披露と、翌日の『徹子の部屋』登場という2つのステージで大成功を収めました。音楽とトークの両方での魅力を発揮したことで、日本のファン層を一気に拡大しました。今後の日本での番組出演やライブ情報にもぜひ注目してください。
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