松本潤主演『19番目のカルテ』が感動呼ぶ！

話題の医療漫画『19番目のカルテ』が、ついに待望の実写ドラマ化。主演には松本潤が抜擢され、“問診のプロ”総合診療医・柊真（ひいらぎ まこと）を熱演します。医師と患者の心の通い合いを丁寧に描いた本作は、医療ドラマに新たな風を吹き込む作品として注目度急上昇中です。本記事ではキャストやあらすじ、配信情報、視聴者の反応などを徹底紹介します。

問診だけで病を突き止める総合診療医の奮闘とは？

物語の中心にいる柊真は、診断を行う際に検査や機器を一切使用せず、ただ“問診”のみによって患者の症状を見極める異色の医師です。しぐさ、声のトーン、表情の変化を敏感に観察しながら、真の症状を見抜く姿はまるで探偵のようで、視聴者は彼と共に推理を楽しむことができます。作品は一話完結型で進行しながらも、柊の成長や医療チームとの信頼関係が描かれ、ヒューマンドラマとしての深みも加わっています。

松本潤の新境地！静と熱を併せ持つ医師役に挑戦

主人公・柊真を演じる松本潤は、これまで多様な役を経験してきましたが、今作では冷静さと情熱を兼ね備えた医師という難しい役柄に見事に挑戦しています。「医師にしか見えない」という称賛の声が寄せられ、セリフだけでなく目線や呼吸、姿勢からも“患者を観察する視点”をしっかりと表現しています。その役作りに対する徹底した姿勢に、多くの視聴者も感心しています。

原作漫画の魅力とドラマ化のアプローチ

原作は累計発行部数80万部を超える同名の漫画で、医療現場をリアルに描く一方で、人間の“生きづらさ”や心の奥に潜む孤独に寄り添う物語です。このストーリーは多くの読者の共感を得ました。ドラマ版では原作の魅力を活かしつつ、映像ならではの臨場感や演出が加わり、医師と患者の距離感や緊張感、さらには感動がより鮮明に描かれています。

配信はどこで？放送局＆サブスク情報まとめ

『19番目のカルテ』はTBS系列“金曜ドラマ”枠にて2025年7月から毎週22時に放送されています。初回は15分拡大スペシャルとしてスタートし、現在はTVerやParavi、U-NEXTなどの主要な配信サービスで見逃し配信が行われています。サブスク視聴者向けには未公開映像やキャストトーク特典も用意されており、地上波と合わせて二度楽しむことができる内容となっています。

SNSや口コミの反応は？「涙腺崩壊」「考えさせられる」と大反響

放送開始直後からX（旧Twitter）では「松潤の演技に泣かされた」「今までの医療ドラマとは一線を画す」といった感想が相次ぎ、トレンド入りするなど大きな反響を呼びました。特に“病気よりも人を見る医療”というテーマが多くの視聴者の心に響いたようです。ブログやレビューサイトでも高評価を得ており、「毎回の結末に心が温まる」と評判です。

まとめ

『19番目のカルテ』は、総合診療というまだ知られざる医療分野をテーマに、人と人とのつながりや絆を描いた珠玉のヒューマンドラマです。主演・松本潤の新たな代表作としての期待も高まり、毎週視聴者を魅了する内容に仕上がっています。医療ドラマ好きだけでなく、心温まる物語を探している方にも強くおすすめしたい作品です。次回の放送もお見逃しなく。