舞鶴ちゃったまつり2025完全ガイド
京都・舞鶴港を舞台に毎年夏を彩る「みなと舞鶴ちゃったまつり2025」は7月31日~8月1日開催。港内パレードや大規模花火、ステージイベントが目白押し。アクセスや観覧ポイント、混雑対策を詳しくご紹介します。
会場の詳細(施設名・住所・連絡先)
イベントは舞鶴赤れんがパーク周辺の舞鶴港湾内で行われます。住所は京都府舞鶴市北吸1039-2です。問い合わせは舞鶴市観光課へ、電話番号は0773-66-1030です。歴史的な赤レンガ倉庫を背景に、海からの花火や船のパレードを楽しむことができる素晴らしいロケーションです。
開催日はいつ?
2025年の開催日は7月31日(木)と8月1日(金)の2日間です。両日ともイベントは午後5時からスタートし、打ち上げ花火のクライマックスは午後8時15分から8時45分まで行われます。初日は港を彩る船上パレード、2日目には「踊るちゃったコンテスト」など、バラエティ豊かなプログラムが予定されています。
参加費用と予約方法
観覧は基本的に無料ですが、一部の有料イベント(踊るちゃったコンテストへの参加や屋形船からの観覧)は事前に予約が必要です。参加費は1人あたり2,500円からとなります。予約は舞鶴市の公式ウェブサイトや協賛企業の窓口で、7月1日から受け付けを開始します。定員に達した場合は締切になるため、早めの申し込みをお勧めします。
混雑状況と空いている時間帯
毎年、19時から20時までのパレードや花火の前が最も混雑します。比較的空いている時間帯は17時から18時までの早めの来場や、21時以降の帰り道の時間です。会場は赤れんがパーク内外に広がっており、端の観覧エリアを選ぶことで混雑を避けることができます。
駐車場の情報
会場には赤れんがパークの駐車場(約200台収容)と、臨港地に設置される臨時駐車場(約300台収容)が無料で開放されます。しかし、16時には満車になることが多いため、公共交通機関の利用や乗り合わせを推奨します。また、JR舞鶴線・西舞鶴駅からのシャトルバスも運行されます。
駐車場の料金について
会場の駐車場はすべて無料ですが、周辺のコインパーキングは30分200円、1日最大1,000円程度の料金がかかります。無料駐車場は満車の際に臨時閉鎖されることがあるため、早めの到着や公共交通機関の利用をお勧めします。
営業時間と休業日
会場エリアは毎日15時から22時まで開放されており、イベントは両日とも17時にスタートします。打ち上げ終了後のおよそ30分で閉会します。休業日はなく、まつり当日のみ特別な運営が行われますが、前後の日は港湾整備のため立ち入り制限があるので注意が必要です。
トイレと喫煙所の情報
会場内には男女別の仮設トイレが計15基設置されています。特に女性用は混雑しやすいため、イベント前半に利用することをお勧めします。喫煙所は会場の東端に指定エリアが設けられており、場内は全面禁煙ですので、路上喫煙やポイ捨ては禁止されています。
売店と屋台の情報
赤れんがパーク内には約40店舗の屋台が出店します。地元の海鮮串を提供する「海鮮味処おかもと」(電話番号:0773-66-2345)、焼きそばを提供する「ちゃった横丁」(電話番号:0773-66-6789)、かき氷を提供する「涼風堂」(電話番号:0773-66-9102)など、地元のグルメからお祭りの定番フードまで多彩に取り揃えています。
まとめ
みなと舞鶴ちゃったまつり2025は7月31日から8月1日まで、舞鶴赤れんがパーク周辺で開催されます。観覧は無料ですが、有料イベントもありますので、公共交通機関を利用したり早めに到着することで混雑を避けて、海上花火や船のパレード、屋台グルメを思う存分楽しんでください。夏の夜に舞鶴の魅力を存分に味わいましょう。
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