ブレーキングダウン7・第15試合 樋口武大VS近藤優太
この試合は2023年2月19日に開催されました。
試合開始直後、樋口武大さんがタックルから寝技に持ち込みました。
そのままパウンドの体勢になり、近藤優太さんはパウンドを避けつつなんとか耐えようともがきましたが、最後は首しめで極められレフリーストップで試合終了となりました。
樋口さんに極められて意識を失いながらもパンチを打ち続ける近藤優太さんの勇姿に感動を覚えました。
その結果、TKO勝ちで樋口武大さんが勝利しました。
樋口武大のプロフィール
樋口武大さんは、1988年6月12日生まれで、2023年9月現在35歳です。
身長は約175cmで、体重は65kg〜75kgとされています。
彼は東京都出身で、格闘技歴としては総合格闘技(プロ)を15年以上経験しています。
また、彼は「LAND」セキュリティー会社で働き、渋谷にある「ジュマンジ33」のマネージャー(代表)としてクラブやイベントの警護を担当しています。
彼は元アウトサイダー第2代と第4代王者で、朝倉未来さんにも勝利していることで一躍有名になった選手です。
試合で脳にダメージを負った樋口さんは、2021年にアウトサイダーを引退しましたが、ファンに恩返しをするかのように、2022年にブレイキングダウンで復帰しました。
ブレイキングダウン7では近藤優太さんと対戦しましたが、TKO勝ちを収めました。
近藤優太のプロフィール
近藤優太さんは、1991年生まれで、2023年現在31歳です。
身長は約170cmで、体重は70kg前後とされています。
彼は兵庫県出身で、格闘技歴としてはほぼ無いですが、喧嘩屋として地元兵庫では有名で、かなりの強さを誇っていました。
また、彼はプロ格闘家ヒロヤさんの実兄であり、ヒロヤさんの試合にセコンドとして同行する様子がSNSに度々アップされています。
ブレイキングダウン7では樋口武大さんと対戦しましたが、TKO負けとなりました。
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