デリケートゾーンから・・
「デリケートゾーンの悩み」それは、友人であっても相談しにくい話ですよね。
一人で悩まれている方はたくさんいることかと思います。
かくいう私も、その1人でした。
ある日、トイレで用を足していたら、何か臭うなと感じることがありました。
その時は気のせいだと思い、下着を履きました。
しかし、日に日に臭いがキツくなっている気がして、もしかしたら周りにも臭っているのかもと不安な日々を送っていました。
ネットから集めた情報から様々な商品を購入し、デリケートゾーンからキツイ臭いを感じた時は、インクリアという商品を使用していました。
インクリアは寝る前に、デリケートゾーンに注入して寝ると次の朝には臭いがなくなったので、よかったのですが、使用を止めると徐々に臭くなっていきました。
そこで、人生で始めての婦人科に相談に行くことにしました。
なぜ婦人科に行くのを躊躇いていたのかというと、内診が嫌だったからです。
医者とはいえ他人に膣の中を見られることに抵抗があり、行き渋っていましたが、行ってみると本当にあっさりと内診と培養検査のための作業が終わり、もっと早く病院に来ていればよかったと後悔しました。
病院にかかったことで、確実な対応が行えるので、デリケートゾーンに異常を感じたら婦人科に行くべきです。
これが噂の加齢臭??
生理中のにおいやかゆみはよく経験していたので、生理中はなるべく清潔にするようウォシュレットを意識して使用するようにしていました。
しかし、最近年を重ねるうちに、生理中ではない生理前や、生理後にもにおいやかゆみが気になるようになりました。
トイレに行って、パンツをおろしたときになんとなくぷーんと臭ってきます。
すごくショックでした。自分がおばちゃんになったような感じがして…
そのにおいが自分がトイレを出た後も、自分の後に入った人にかがれているのではないかと思うと、恥ずかしくてたまりませんでした。
そこから日常的にウォシュレットを使用するように意識して、お風呂に入ったときにはいつも以上に、十分に泡立てた泡を手につけて屋鋪洗うように心がけました。
「これがまさかの加齢臭?」たまにおばちゃん世代が入ったトイレの後に入ると感じる臭いがあります。
そのにおいに近い感じがします。
いまのうちから、丁寧にケアしていくことが必要だと思いました。
また、かゆみも伴うことがあるので、デリケートゾーンのかゆみ止めを毎日お風呂上りに塗るようにしてそれはおさまりました。
大事な部分だからこそ、丁寧に優しくケアする必要があるんだなと感じているこの頃です。
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