子供の昼寝が長い!大丈夫なのか?寝過ぎ??

悩みごと

子供の昼寝が長い!大丈夫なのか?寝過ぎ??

子育てしていると、お昼寝タイムはあると思います。

私の息子も2ヶ月でずっと日中起きている事は少なく、昼から夕方にかけて30分〜3時間程寝ることがあります。

午前中外気浴にいくと、視覚的刺激や感覚的刺激を受けて、色々な方面から刺激されるので、脳も疲れやすく、お昼はおっぱいを飲むと寝てくれるといった感じで毎日過ごしています。

かといって、毎日ちゃんと寝てくれるゆうことでもなく、日々色々ですが、逆に寝過ぎといったことで本当にこんなに寝ても逆に大丈夫?といった不安を持たれる親御さんもいるのではないかと思います。

専門家によると、二歳くらいの頃の睡眠時間は12時間前後で、午後に1〜3時間くらいの昼寝は必要。ただし、睡眠をスムーズにさせるために、午後3時頃までには、たとえ眠っていても起こしてあげることが大切みたいです。

睡眠の長さだけではなく、その質も大切で、「自分から起きる」「寝起きが良い」「昼間元気よく活動できる」「食欲がある」といった4つのポイントをチェックすることが大切みたいです。

子供も大人と一緒で寝起きの悪い時、いい時とあり、その子を見てあげて、対応してあげるのがいいですね。

またこの時期は、パジャマに着替えたり抜いだりすること、寝る前に洗面しトイレに行くこと、「おやすみなさい」「おはよう」の挨拶などが自発的にできるように教えていくことも大切です。

小さい頃から、まだ小さいしと甘やかすのではなく、一人間としてこれから先大人になっていったら当たり前のこととして教えてあげることが日々の生活の中で必要になってくるようですね。

例えば、5時間ほどお昼寝してしまっていて、全然起きそうもないとします。

そうしたら逆に夜眠れないことに繋がる可能性もあるので、昼は少し仮眠程度にしてあげて、どうにかその子にあったタイミングを見つけて起こしてあげるのもひとつかもしれません。

もう少しお昼寝について調べてみました!

お昼寝は幼児の能力をアップさせるといったデータがあるらしく、お昼寝には必要性があるたいです。

お昼寝は食事や遊びと同様に、幼児の成長に欠かせない行動のひとつです。お昼寝をすることで幼児の様々な能力や機能が発達していきます。

そこで、幼児にお昼寝が必要な理由や、質の良いお昼寝をするためのポイントをまとめてみたいと思います.

子供の成長を最大限サポートできるように、是非チェックしておきましょう。

まず、幼児にお昼寝が必要な三つの理由からですが、それは以下の通りです。

①集中力アップ→学力アップも
 睡眠不足は集中力を低下させる
②心身の健康を保つ
 お昼寝で午前中の疲れを癒す
③免疫力アップ
 短時間のお昼寝でも効果あり

まず一つ目の集中力アップについて話したいと思います。

幼児期に必要な睡眠時間の目安は10〜14時間とされており、厚生労働省により子供の睡眠不足が指摘されているみたいです。

睡眠不足は集中力の低下や発達の遅れなどに繋がる可能性があり、夜の睡眠だけで十分問題はありませんが、不足しているならお昼寝で補った方がいいです。

絵本を読んだり学習したりする時の集中力が高まり、結果として学力アップも期待できます。

次に二つ目の心身と心の健康を保つについてですが、子供の時は遊びに夢中になりすぎて、本人が気づかないうちに疲れを溜めやすくなっています。

疲れた状態で遊んだりすると怪我をしやすくなったり、夜になって体調を崩してしまう可能性も出てきます。

午後の遊びを始める前にお昼寝をして午前中の疲れを取ってから次の行動に移してあげるのは大切なことです。

最後に三つ目の子供の免疫力が高まるについてですが、睡眠不足は抵抗力や免疫力を低下させてしまうため、短時間でも睡眠をとってあげることで、免疫力アップに繋がるので積極的にお昼寝はさせてあげた方がいい傾向にあるようです。

特にインフルエンザなど季節によって風邪が流行る時期などは特に免疫略をあげてあげることが大切になってきます。

最後に質の良いお昼寝をするための5つのポイントをご紹介します。

①無駄強いをしない
②直前のスマホ、TVはNG
③部屋の環境を整える(適度な暗さにする)
④長時間にならないように気をつける
⑤午前中に軽く運動する(できるだけ体を動かす)

細かく説明すると、①子供が嫌がる場合は無理強いしないですが、子供がある程度の年齢になるとお昼寝を嫌がる場合も出てきます。

子供が寝たくないのなら、無理にお昼寝をさせる必要はありません。

子供達もその日の気分で寝たい日とそうでない日があると思うので、その日その日で変えてあげたらいいとおもいます。

次に、寝る直前にスマホやTVを見ないですが、これはよく聞く方も多いと思いますが、強い光を見ると寝付けなくなったり、眠りが浅くなる可能性があるので気をつけないといけません。

絵本を読み聞かせる、静かな音楽を聞かせてリラックスさせるなど、寝やすい雰囲気を作ることが大切です。

それと同様に、部屋の明るさを暗くすることも同じことが言えます。

お昼寝が長時間になりすぎると、夜胸れなくなってしまい、その結果として次の日寝不足になってしまうからです。

そのため、あまり長すぎるお昼寝もしないように心がけて、午前中はしっかり運動させることが大切であるとわかりますね。

まとめ

子供がお昼寝をしていくれている時間は親に取っても貴重な時間です。

その間に色々家事や自分のことをできる時間確保にも繋がり、結果的に子供との時間をしっかり向き合ってあげることができると思います。

このように、お昼寝は親と子双方にとって子供の成長や親の時間確保に繋がり、必須といえますね。

私も2ヶ月の息子を育てているので日々気をつけていきたいです。

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