寝かしつけをするときはおくるみでぐっすり

悩みごと

寝かしつけをするときはおくるみでぐっすり

みなさんは寝かしつけるときはどうやって寝かしていますか?

そのまま寝かしていますか?

夜泣きがひどくて困っているというお母さん、お父さんいませんか?

それはおくるみの巻き方がいけないのかもしれません。

赤ちゃんはおくるみでくるむと安心して寝てくれます。

それはくるんであることでお母さんのおなかの中にいる感じがして安心して眠れるからです。

しかし、しっかりとおくるみでまいていないと赤ちゃんは安心して眠れないので夜泣きがひどくなってしまったりします。

今回は赤ちゃんを寝かしつけるときのおくるみの仕方などを私の体験談を含めて解説していこうと思います。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

おくるみとは?

おくるみとは赤ちゃんを寝かしつけたり、寒くないように包んだりする布のことを言います。

赤ちゃんは自分で体温調節をすることが難しいので寒くないように、安心できるようにおくるみで赤ちゃんを包んであげることができます。

おくるみを使うメリット

【 体温調節するため】

赤ちゃんは自力で体温調節をするのが難しいのでおくるみを使うことで、寒い時に赤ちゃんを包んで寒くないようにすることができます。

外だけではなく、夏場室内に入るとクーラーがきいていたりして急に寒くなってしまうこともあるのでそんな時でも急激に体温が下がって風邪をひかないようにすることもできます。

【 安心する】

おくるみで赤ちゃんをつつむことによって、赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいるみたいで安心することができるので眠りやすくなったり、安心して泣き止んだりすることがあります。

おくるみはいつまで使える?

おくるみは3か月から4か月ぐらい寝返りをするようになったらおくるみはやめるようにしましょう。

なぜかというとおくるみをしたまま寝返りをうってしまった場合てがでないようにしているため顔が床についてしまい息が出来なくなってしまう可能性があるからです。

おくるみの巻き方

四角いおくるみの角に頭がくるように置きます。

左右片方の角をもち、赤ちゃんの背中のほうまで入れてくるみます。

そして、下の角を胸の前で折り込みます。

そして最後に残った角を反対側に折り込んで完成です。

ポイント

きつすぎず、緩すぎない強さでまく

おくるみはきつすぎてしまうと赤ちゃんの呼吸は大人よりも浅いので呼吸しにくくなってしまったり、だからと言って緩すぎると赤ちゃんの足などですぐにとれてしまって寝てくれないなどのことも起きてしまうので手が入るぐらいでほどけにくい強さでくるみましょう。

しかし、おくるみを巻いて毎回寝るって手間がかかるし、赤ちゃんの足が強すぎて脱げてしまってまた起きて何度も巻きなおすのはめんどくさいですよね。
そんな方にはスワドルアップがおすすめです。
長女のときはこのスワドルアップをしらなくて使っていなかったのですが、次女が産まれたときに友達がプレゼントしてくれてこれをきて寝かすとぐっすり寝てくれます。

スワドルアップとは

チャックがついていて簡単に着せることができるおくるみです。

オーストラリアで生まれたきせる型のおくるみでいちいち巻かなくても大丈夫なものになっています。

ふつうのおくるみと一緒でモロー反射で起きたりしないようなものになっています。

おくるみは手が顔より下になってしまいますよね。

しかし、このスワドルアップの場合赤ちゃんがばんざいしたような形になります。

このばんざいをした形は赤ちゃんがおなかの中にいた形にちかいそうなので、赤ちゃんが長時間寝てくれるようになります。

そして、このスワドルアップをきていると寝返りがしにくくなっているのですぐには寝返りは打つことはないでしょう。

しかしながらこちらも手が出ないタイプの物は3か月から4か月ぐらいまでしか使えません。

ですが、ステージがあり、赤ちゃんの成長段階に合わせて3か月から4カ月すぎになると腕の取れるスワドルアップにしていき片腕ずつならしながら取っていくことが可能になっています。

スワドルアップを使うときの注意点

【衣服の調節が必要】

スワドルアップをきているとただでさえ熱い赤ちゃんは熱がこもりやすく熱くなってしまいます。

なので、スワドルアップをきせるときには中にきせる洋服はあまり厚着をさせないようにしましょう。

【2,赤ちゃんの成長に合わせたスワドルアップをきせる】

スワドルアップには2種類あります。

手や足が出ないステージ1と手のところがチャックになっているステージ2があります。

ステージ1は3か月から4か月の寝返りをうつまで

ステージ2は寝返りをうちはじめてから

というものになっています。

ステージ1は寝返りをうつようになってきたら手がでないと寝返りをもしうったときにうつぶせになってしまうと手がでなく窒息してしまう危険性があるため必ずステージ2を着せて腕を片方ずつとってならしていくようにしましょう

【まとめ】

今回は寝かしつけをするときはおくるみでぐっすり寝てくれるよう巻き方やグッズ、注意点などをお話していきました。

私もスワドルアップ着せて子どもを寝かせていましたが、本当によく寝てくれました。産後疲れているお母さんにとっては睡眠は重要なものです。

ぜひ、おくるみやスワドルアップを使ってよりよい睡眠をとってください。

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