3歳児 暴れん坊の甘えん坊
魔の3歳児とかネットで見ていて、子どもが2歳の時にまだ暴れん坊になっていくの!?って絶望感を味わっていたような気がします。
そんな愛すべき、そして何よりも手がかかる3歳児とは、一体どんな存在なのでしょうか。
3歳児を育てること、3回目。
何となく感じることが、3歳と4歳の壁!!
4歳になって、幼稚園などの友達との交流ができ、世の中との接点ができてくるとぐーんと成長を感じる事があります。
あのやんちゃはどこへ??
すっかりどんな3歳時代かを忘れてしまうのですが、たった今目の前にいる3歳児を見て思うことが、圧倒的な暴れん坊の甘えん坊だということです。
この3歳児を制す一日=平穏な一日に感じるくらい、家のムードメーカーです。
3歳児は赤ちゃん返りするのか?
3歳児の脳発達はものすごい成長時期と聞きます。
それくらい、言葉も理解し始めて、感情も生まれているのだと思います。
それは、もちろんコントロールできるはずも無いと思います。
気持ちの整理がつけられず、泣く。
急な癇癪は、きっと赤ちゃんのように見えてしまうのかと思います。
赤ちゃんへ返るような、逆戻りの印象ではなく、自分との戦いに苦戦している。
そして、社会に少しずつ出ていく準備をしているのだと思います。
その暴れん坊で甘えん坊を一心不乱にぶつけて来てこそ、穏やかな4歳になっていくのだと半信半疑で見ています。
いつまで、暴れん坊なのか。
実は途方に暮れる日ばかりですし、買い物もろくにできない、抱っこ一日中もあります。
3歳児を制する戦いは、ゲームのラスボスを倒しにいく感覚です。
誰かに頼ったり、休憩したりしながら成長時期の過程を見ていてあげたいと思います。
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