2歳のイヤイヤ期に悩んでいませんか?
1歳でようやく離乳食や独り歩きで公園へ出かけたりお話しが上手になったり
楽しい日々が続くな〜っと思っていた頃
訪れるのが魔の2歳児到来です
まさかこんなに聞き分けのいい育てやすい子が悪魔になるなんてきっと思いませんよね?
靴履いて 儚い 靴脱いで 脱がない
帰るよ 帰らない いくよ 行かない
面白いほど反対の事してくれます
それだけでも結構しんどいのですが
ここで暴れたり座り込まれるとお手上げどころか泣けます
私が一番困るのがスーパーで買い物に子供と行くことですね
まず目を離したらお菓子売り場直行 目を離すとお肉などのパック詰めを指でツンツンしたがり
最後のレジまで行くとレジ前商品を鷲掴みにして離さないし
止めると大泣き周りの目もあるので本当にあの時間はいかに気をそらせるか
それだけで疲れましたね、そんな2歳児の苦労皆さんも経験しているのではないでしょうか?
うちの子、天使かも!と思っていた0歳期もあっという間に過ぎ、
1歳を過ぎてついに歩き出した我が子からいよいよ目が離せなくなってきて、育児の大変さが増してきた頃かと思います。
子供の自我も強くなってきて、言葉は出ないにせよ日々何かを訴えて泣く!とにかく泣いて何かを主張してくる!
イヤイヤ期が本格的に始まる2歳は「魔の2歳児」なんて
【機嫌が悪い原因は?】
まず2歳児はなぜ機嫌が悪いのか?
それは成長段階で子供は自己主張が強くなり自分の気持ちにそぐわないと暴れたり嫌がる
成長段階では正解の行動だけにどこまでいったら止めるべきか悩みますよね
だめっ!!っと言うと泣いてしまい余計に大暴れ
お昼のお昼寝まではご機嫌さんだった娘も夕方近くになると大暴れ
全て拒否した日もありました、でもそんな日はお昼寝少なかったりお腹が空いていたり
何か原因があったりsすることも多かったですね
なのでなるべく娘の生活リズムを崩さず合わせていました
自分で歩けるようになったり、立ち上がって手を伸ばせば自分で物が掴めるようにもなってきて、
あっちに行きたい!これが欲しい!これを触ってみたい!そういった欲求も子供の中に芽生えている頃です。
その欲求を阻害されると、イヤだと主張して泣きます。
烈火の如く泣き、その後しばらく機嫌が悪いなんてこともしばしば。
そして本当に困ったことに、ダメなことしかしないですよね。
道路を歩きたいとか、危険なものほど触ってみたいとか、高いところに登りたいとか。
もうそんな子供の行動を止めることもしんどくなって、最終手段!抱っこして阻止しようものなら
軟体動物か!というくらいに、両手を上げてママの腕からすり抜けようとして嫌がりますよね。
また、個人差もありますが、1歳児はまだおしゃべりが上手にできる子は少ないと思います。
2歳頃にようやっと二語文が出てくる子が多いので、
それまでは子供が何を主張しているかなんて、だいたいのことしかわかりませんよね。
なんとなく、お腹すいたのかな?あれが欲しいのかな?こっちに行きたいのかな?
そんなふうに気持ちを汲み取ってはみるものの、正確なことはわかりません!
このように、子供にとって自分の欲求が通らない、主張していることがママに伝わらない、ということが機嫌の悪い原因であることが多いと思います。
【対処法は?】
実際イヤイヤ期の対処法?ってあるのでしょうか
娘がイヤイヤ期真っ最中お手上げの時まずインターネット検索に頼りましたね
もはや現代育児のベストパートナーではないでしょうか
イヤイヤ期 対処法
イヤイヤ期 いつ治る
何度も何度も調べましたね、でも結局本に書いているような平凡な解答で
自己主張 成長段階 見守るなど実際イヤイヤ期の子供の対処法はこれです!っと答えは存在せず
まーそらそーだよね〜
子育ては答えなどないのよ!っとTVで有名な敎育評論家は言っていた通りネット情報だけを信じ子育ては皆無
そんな答えがあれば魔の2歳児は世の中に存在しないでしょう
そこでネット情報など含めて
あらゆる方法を試してみました
放置する→泣いて余計にひどくなる
とことんまで言って聞かせる→一瞬収まるがすぐに復活
一緒に泣く→不思議そうに見つめて泣き止む眠い時は効果なし
ジーッと見つめる→怒りの叫びに変わり手や足などで暴力をふるう
など色々とチャレンジしてもましたが
結局どれもこれもその場の機嫌の度合いにより効果はまちまちでした
でも比較的泣き止んでくれるのは
一緒に泣く。でしたでも外出先ではもちろん一緒に泣ける時や場所はなかなかないですよね。
必ずイヤイヤ期が訪れるわけではないだろうし実際周りでも
ずーっとおとなしくしている子もいますし、その子に応じて対処して行くのがいいですね
うちの娘の場合好奇心旺盛で何か人の真似して行動する
例えば2個違いの従姉妹と遊んでいると自分も同じようにできる
っと思いこんでやらなくていいこともやってしまい、そんな時はかなりイヤイヤがひどく
夜泣きや癇癪もズゴかったですね
頭をフル回転していたのか夕食も食べずに眠りについていましたし
そんな日は外出せず自宅でゆっくりさせるようにしていました
【まとめ】
結局イヤイヤ期とは期間や年齢も個人差もあって
まだまだ未知の世界ですよね、でもきっと一番未知の世界なのは当の本人子ども達の方なんではないでしょうか
何もかもが自由に行かない
したいことがうまくできない
自由に動き回りたい
欲しいものがもらえない
体調が優れない
きっとこれを大人に置き換えるとすごいストレスの中生きているんですよね
そう考えるようになってからは
泣いたらとことんまで泣かしてあげたり外出先では少し言って聞かせる
それでもだめな場合落ち着く場所に移動する
何を訴えているのか辛いか悲しいか考えてその時その時の子供の状態に合わせていくことがいいのではないかと思います
きっとその行動が子供にも通じていつの間にかイヤイヤ期が終わり
天使の3歳児到来となることを想像しながら
子供との時間を楽しめるといいですね
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