1歳の赤ちゃんのおやつは何をどのタイミングであげればいいの?

悩みごと

1歳の赤ちゃんのおやつは何をどのタイミングであげればいいの?

真ん丸なお尻が可愛いハイハイの時期が終わり、いよいよ掴まり立ちや、よちよち歩きを始める1歳。

この時期から行動範囲も広くなり、ママは一層大変な時期ですよね。

またこの頃から活動量もグッと多くなり、食べる量も増えてきます。

私の子供も「その小さなお腹のどこに入るの!?」と驚くほど、急にたくさん食べ始めたのを覚えています。

とはいえまだまだ胃は小さくて、おやつで補わなければ、ご飯まで持たないのも大変なところ。

ここでは私の子供が1歳のころにあげていた、おススメのおやつと、おやつをあげるタイミングについて紹介します。

お子様によって食べられる物や量も違うと思いますので、軽い気持ちで参考にしてみてください。

「1歳の子供に与えるおススメのおやつ 自宅編」

私は家にいるときはできるだけ、市販のお菓子よりも、果物や炭水化物をあげていました。

理由は栄養価が高いということと、節約のためです。

そこで今回、私がよくあげていたおやつを紹介します。

まず果物は、小さめのバナナ1本を、一口サイズのしてあげていました。

バナナは腹持ちも良くて、すぐに用意できるので楽ですよ。

後はみかんを一粒ずつにしてあげたり、ぶどうが取れる時期はぶどうをあげたりしていました。

みかんをあげるときには、消化が悪く飲み込みづらいため、中の薄皮も剥いていました。

次に炭水化物は、さつまいもを1/3に切って蒸し、一口サイズに切ってあげていました。

さつまいもも結構おなかに溜まるため、お出掛けでご飯が遅くなりそうな時にタッパーに入れて持参していましたよ。

そして、ご飯の時間に食べる量がいつもより少なかったときには、500円玉くらいの小さなおにぎりを作ることもありました。

朝ご飯の摂取量が少ない時はその後、おやつの時間より早くお腹が空いてしまうことが多かったのです。

そのため、お昼ご飯までおなかが空かないように、おにぎりで調整していました。

どれも栄養価が高くて、天然の甘さなので罪悪感もありません。さつまいもやおにぎりは少し手間がかかりますが、くだものは家にあれば手間もかけずにあげられます。

「1歳の子供に与えるおススメのおやつ 外出編」

外出するときは、市販のお菓子をあげることが多かったです。

理由は小分けにして持ち運びやすいということと、傷まないということです。

特に夏は作ったものを持参することは怖くてできないですよね。

私も市販のお菓子やご飯に何度助けられたことか・・・。

ということで、私が重宝していた市販のお菓子も紹介していきます。

・たまごボーロ
・1歳から食べられるカッパえびせん
・野菜ジュレ
・1歳から食べられるお煎餅
・野菜クッキー

たまごボーロは常に常備していた程、重宝していました。

口の中ですぐに溶けて、サイズも小さいため安心して食べさせられるところが良かったです。

ただ卵アレルギーのお子様は注意が必要ですね。

1歳から食べられるカッパえびせんも、持ち運びも与えやすさも良かったですよ。

野菜ジュレは種類もあって、くだもの寄りの味なので、うちの子も喜んで飲んでいました。

これはリキャップもできるので持ち運びもできて便利でした。

最近は1歳から食べられるおやつも豊富に売っていて、味や栄養も考えてくれている物がほとんどなので、ありがたいですよね。

子供も飽きずに楽しんでいました。

「おやつをあげるタイミングはいつ?」

おやつをあげるタイミングは、とても難しいですよね。

朝起きた時間や、ご飯、外出の時間を考慮しながらの調整は大変です。

私もタイミングは悩みどころでした。

育児書によって様々なことが書いてありますが、私の場合、理想の時間は食後2~3時間後。

理由はご飯の間2~3時間あけることで、食事量に影響が少ないからです。

しかし起きるのが遅かったり、出掛けていて予定通りに食事をできなかったりすると、どうしてもおやつのタイミングがずれてしまいますよね。

私も、おやつの時間が遅くなると「ご飯たべてくれないわー・・・。」とイライラしてしまっていました。

そんなことが連日続いて、ストレスになったこともあったので、私はおやつのタイミングを細かく調整することをやめました。

所詮はおやつ!1回くらい抜いても死なないし、逆におやつのせいでご飯が食べられなくなっても、続かなければ問題なし!

神経質になりすぎず悩みすぎず、おやつの量などで調整してきましょう。

まとめ

0歳の時期は1回のミルク量が決まっていたり、欲しい分だけ飲ませて良かったりと楽でしたが、ご飯を食べだすようになると、途端に量や時間の悩みがはじまりますよね。

しかし3ヵ月も経てば、食事のリズムやご飯の量もだいたい決まってきます。

それによっておやつをあげるタイミングも自然にわかってくるので大丈夫!

あまり考えすぎず、子供と一緒におやつの時間を楽しみましょう。

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