赤ちゃんをお風呂に入れるタイミングはいつ?浸かる長さは?

悩みごと

赤ちゃんをお風呂に入れるタイミングはいつ?浸かる長さは?

赤ちゃんをお風呂に入れるタイミングはいつ?浸かる長さは?

1日のうち、一番バタバタするのはお風呂の時間!といっても過言ではないくらい、赤ちゃんをお風呂に入れるのは大変ですよね。

一緒に入るとなったら尚更慌ただしい・・・。ゆっくり湯船に浸かることなんて皆無です。

しかしお風呂やベビーバスに、気持ちよさそうにプカプカ浮かぶ赤ちゃんの姿は、とってもかわいいですよね。

私もその姿を見たくて、毎日頑張ってお風呂に入れていました。

お風呂といえば、入れる時間を悩みますよね。

私もミルクや寝る時間を考慮して、しかも自分が手の空いた時間となると「いつがベストなの?」と探る日々がありました。

できることなら、生活リズムを整えるためにも、できるだけ同じ時間にお風呂に入れたいものです。

今回は、私が試して一番良かったお風呂のタイミングを紹介します。

ご家庭や赤ちゃんのリズムによっても違いますので、参考程度に見ていただけたら幸いです。

「赤ちゃんのお風呂に入れる時間帯やタイミング」

私は、赤ちゃんを自宅に迎え入れて1週間ほどは、昼過ぎの14時ころに毎日入れていました。

ミルクのタイミングを考えると、その時期は14時くらいがちょうどよかったからです。

しかし1つ問題が・・・。

沐浴後、ミルクやおっぱいをあげようとしても、いつも赤ちゃんが途中で寝てしまうのです。

飲んでほしい時間にしっかり飲まないため、またすぐ目を覚まして泣く。

私のおっぱいも、その時間にいつも張ってしまうという悪循環が続きました。

自分のためにも、赤ちゃんの生活リズムのためにも、思い切ってお風呂の時間を16時ころにずらしてみることにしました。

すると、赤ちゃんの夜の睡眠や私の体調も良くなったのです。

私が時間をずらす上で考慮したのは、赤ちゃんのお腹が空くタイミングと深く眠るタイミングです。

まずは赤ちゃんがお腹を空かせるタイミングでお風呂に入れること。

お風呂が終わってお腹を空かせていてくれれば、とりあえずは飲んで寝てくれます。

お風呂に入る前に空腹の限界が来てしまうと、お風呂で泣いてしまい大変なので、最初は調整が難しいですが、徐々にわかってきます。

そして赤ちゃんの睡眠のタイミング。

赤ちゃんにもよると思いますが、うちの子供はお風呂の後、満腹であれば結構深く寝てくれました。

きっとお風呂は赤ちゃんにとって、体力の消耗が激しく、疲れていたのだと思います。

また入浴は、リラックス効果や睡眠導入効果もあるため、気持ちよく眠れたのだと思います。

夕方にお風呂に入れるということを続けた結果、『お風呂に入ってミルクを十分に飲んで深く眠る』というリズムができ、私自身もとても楽になりました。

やっぱりお風呂は夜がいい・・・。赤ちゃんもそうなのかもしれませんね。

「赤ちゃんがお湯につかる時間の長さは?」

私は、新生児期(沐浴時期)に赤ちゃんをお湯に入れる長さは3分程だったと思います。

体を洗う時間も含めると浴室にいた時間は10分から15分程でした。

最初のうちは私も慣れていなかったため、時間がかかってしまったのですが、赤ちゃんが明らかに疲れているのがわかりました。

早すぎても体が温まらないので、長くて15分くらいがベストかなと思います。

そして一緒にお風呂に入れるようになったら、もう少し長めに入っていました。

赤ちゃんがお風呂にも慣れてきて、落ち着いて入れるようになったら、前後合わせて5分くらい浸かっていましたよ。

ただこの時、赤ちゃんの顔がゆでダコになる前には出してあげましょう。我が家はしょっちゅう、ゆでダコになっていました・・・。

赤ちゃんの体質にもよりますので、湯船に入れる長さは、赤ちゃんの顔を見ながら調整していくことが良いと思います。

まとめ

沐浴や、一緒にお風呂に入ることに慣れるまでは、ママもパパもドキドキですよね。

急に動いたり、泣かれたりしたらもう、落とのではないかと私もヒヤヒヤしながら入れていたのを覚えています。

また赤ちゃんのルズムも難しく、お風呂に入れようと思ったら眠り始めたり、お風呂に入れるのを忘れて、ミルクを飲ませてしまったり。

私もそんなことを繰り返しながら、少しずつお風呂のタイミングをつかんでいきました。

育児は、何事も最初はお互いに大変ですが、必ず慣れます!

お風呂もそうです。最初は泣きっぱなしの赤ちゃんも、慣れてくれば落ち着いて入れるようになります。

時間もある程度、同じ時間入れることを意識すれば、赤ちゃんの体もそのリズムになってきます。

焦らず余裕が持って入れるようになったら、赤ちゃんが気持ちよくお風呂に入っている姿を写真に収めたりして楽しみたいですね。

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