赤ちゃんピン留めいつからつけていいの?

悩みごと

赤ちゃんピン留めいつからつけていいの?

「赤ちゃんの髪の毛が伸びてきて前髪を切るにはちょっといまいちな時期、髪の毛をピンでとめたいけどいつからピン留めで髪の毛を留めていいの?」

「どんなピンがいいのかしら?」

と悩んでいるお母さん、お父さんもいるでしょう!

今回はそんな「赤ちゃんはピン留めをいつからつけていいのか」をテーマにお話ししていこうと思います。

最後まで読んでいただき参考にしていただければ幸いです。

【赤ちゃんピン留めはいつからつけていいの?】

特にこの時期からつけていいなどというものはありません。

半年バースデーの写真を撮るときにつけている赤ちゃんや、1歳ぐらいになり前髪が目にかかるのでピンをしている赤ちゃんもいます。

特に時期は決まっていませんが寝るときは必ずとるようにしましょう。

【どんなピン留めを選んだらいいの?】

1,ピンとめの金具は布で覆われているもの

大人が使っているピンとめは金具がそのまま出ているものが多いと思います。

大人と赤ちゃんでは肌質などもちがうので、大人用のピンとめは使わず子ども用のものを購入するようにしましょう。

金属の部分が出ているものだと赤ちゃんの肌を知らぬうちに傷つけてしまうことがあるので、金属の部分に布がついていて見えなくなっているものがおすすめです。

2,マジックテープタイプのピン留め

最近ではマジックテープのピンが売られています。

新生児でも使えるのでとても便利です。

しかし、髪の毛が多くなったりすると取れやすかったりするので使うときは取れていないか注意しましょう。

3,サイズの大きいピン

そしてできるだけ大きいサイズのピン留めをおすすめします。

なぜかというと大きいサイズのピン留めだともし誰かが見ていないところで取れてしまっても赤ちゃんが飲み込めないので万が一のことがあっても安全です。

なので、赤ちゃんの口の中に入らないような大きさのピンを選ぶことをおすすめします。

4、取れない装飾品が付いているもの

小さいキラキラした装飾品などかわいいと思いますが購入は控えた方がいいでしょう。

子どもから目を離さないようにしている間だけつけるなどの場合はいいと思いますが、子どもが食べてしまう可能性もあるのでキラキラした装飾品など取れやすいものが付いているデザインのピンとめはやめておきましょう。

私のおすすめはすべてピンのところ以外の装飾品のところも布生地になっていて大きいものがおすすめです。

【ピン留めを使うときの注意点】

1,あかちゃんから必ず目を離さない

赤ちゃんがピン留めをしているときは目を離さないようにしましょう。

大きくなれば大丈夫ですが、まだ小さい赤ちゃんはすぐに口に入れてしまうのでできるだけ赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

2,長時間はつけない

長時間はつけないようにしましょう。

長い間つけてしまうと赤ちゃんの肌はデリケートなので赤くなってしまったりしてしまいます。

なので、目にかかるので前髪をとめたいなど長時間つけないといけない場合は時間をみて場所を変えたりして定期的につけたところの肌が赤くなっていないか確認するようにしましょう。

そして、寝ているときには必ず外すようにしましょう。

寝ているときに外れてしまったりすると口に入ってしまったり、寝ているときにピンが髪の毛からずれてしまって痛くなってしまってピンを嫌がってしまったり、無意識の間に顔の近くにいってしまい顔や目を傷つけてしまうということもあるので取り扱いには気を付けましょう。

3,つける前には必ず装飾品など取れやすくないか確認する

長い間、使っていたりすると装飾品などが取れやすくなっている場合もあるので使用する前には必ず確認してから使うようにしましょう。

赤ちゃんの事故で一番多いのは誤飲です。

なので、少しでもリスクを抑えるように注意しましょう。

【うまく、ピン留めを留めるコツ】

子ども用のワックスやベビーオイルなどのスタイリング剤を使って先に髪の毛をまとめておくことでピンがとめやすくなり外れにくくなるのでおすすめです。

スタイリング剤を使う時には子どもの肌はデリケートなので必ずいくつから使えるか確認し使うようにしましょう。

まとめ

今回は「赤ちゃんピンとめはいつからいいの?」をテーマにお話ししていきました。

私も子どもの1歳の誕生日の時にピン留めを使いました。

今はかわいいピン留めが多くて選ぶのが難しいですよね。

何種類か購入したのですが、私的にはちょっと重さがあるものはつけにくくて落ちやすく子どもにとっても負担になってしまい嫌がる傾向にありました。

小さい頃にピン留め種類もかわいさ重視でつけていたせいか、少し大きくなって自分の意志表示ができるようになってからつけてくれなくなった経験があります。

小さい時に嫌だという感覚がつくとなかなかつけてくれなくなってしまうのでできる限り軽くて子どもの負担にならないものを選ぶといいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

みなさまの参考になれば幸いです。

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