赤ちゃんの手作り帽子

悩みごと

赤ちゃんの手作り帽子

「赤ちゃんが産まれたからかわいい帽子を作ってあげたい!」

「でも、すごく難しそう!自分にできるかな」

と思っている人も多いのではないでしょうか?

今回は「赤ちゃんの手作り帽子」をテーマにお話ししていきたいと思います。

最後まで読んでいただき参考にしていただければ幸いです。

【赤ちゃんの帽子を手作りするメリット】

1,赤ちゃんの頭にピッタリの帽子を作ることができる

赤ちゃんの帽子ってサイズが決まっていて大きすぎたり、逆に小さすぎたりしてなかなかピッタリの帽子を手に入れるということが難しいです。

せっかく買っても大きすぎてしまって赤ちゃんの顔がみえなくなってしまうということもよくあります。

なので、自分で赤ちゃんの帽子をつくったら赤ちゃんにとってピッタリの帽子を作ることができるので手作りがおすすめです。

2,自分が好きな素材やデザインにできる

赤ちゃんの帽子って色々な種類がありますよね。

その中でもかわいい柄だったりデザインだったりするものは高かったり、サイズが合わないということもありますよね。

そんなとき、手作りだったら、自分の好きな柄の生地で帽子を作ることができるのでおすすめです。

【赤ちゃん帽子の種類】

1,毛糸で編む帽子

毛糸で編む帽子があります。

毛糸で編む帽子だとカギ棒で編むやり方と編み棒で編むやり方の2種類があります。

毛糸の種類もいろいろありフワフワなものからカーゼ生地みたいな毛糸まで幅広くあるので初心者でも簡単に作ることができます。

初期費用も100均などでも、手にはいるので低コストで作れるメリットがあります。

上級者になると飾りや編み方を変えてこったつくりができます。

2,生地で作る帽子

こちらの生地で作る帽子だと自分の好きな柄で作ることができ、編み物の帽子よりも失敗するリスクが少ないです。

本やネットでもたくさんのかわいい赤ちゃん帽子の型紙があるので自分の好みの生地を購入したらすぐ作ることができます。

手縫いでもできますが時間がかかってしまうためミシンなどで作ることをおすすめします。

初期費用は編み物の帽子よりもかかってしまいますが初心者でも簡単につくれるのでおすすめです。

【赤ちゃんの帽子の作り方】

1,赤ちゃんの帽子のデザインを決める

まずは赤ちゃんの帽子のデザインを決めましょう

デザインと言ってもたくさんあります。

まずは毛糸で編んで帽子を作るか、生地を縫って帽子を作るか選びましょう。

冬の帽子だと編み物で作ったほうが、かわいくあたたかいものが多いです。

生地を縫って作る帽子は夏用だったり通年使う帽子が多いです。

自分は編み物で作るのか、ミシンで縫うのかを決めて赤ちゃんに合った素材を選ぶようにしましょう。

赤ちゃんによってはデリケートな肌なので毛糸のごわごわしたものが嫌だったり、生地のモフモフさが嫌だったりするので自分の子に合った素材を考えながら選ぶようにしましょう。

生地で作るなら夏場だとカーゼ生地で作るのがおすすめです。

暑い時などでも通気性が良く汗なども吸収してくれているので赤ちゃんのデリケート肌に適しています。

2,赤ちゃんの頭を計測する

赤ちゃんの帽子の素材や作る種類が決まったら赤ちゃんの頭を計測しましょう。

計測する場所は頭囲とおでこから頭のてっぺんまでの長さを測定するとよいでしょう。

だいたい赤ちゃんの頭囲は平均的に2,3か月ごとに2センチほど大きくなっていきます。

頭囲を測ってみて、その長さより1,2センチは大きめに作った方がいいでしょう。

それに少し余裕があったほうが帽子もつけやすいです。

【初心者の私の体験談】

ぶきっちょの私が赤ちゃんのために帽子を作ってみました。

冬の子だったのでまずは低コストで100均などですぐ手に入りやすい毛糸で編む帽子を作りました。

本などには緩く一定のちから加減で編むようにしましょうということで作ったのですが、編む力が一定ではなかったみたで赤ちゃんの頭囲より1,2センチ大きくした予定がかなり大きくなってしまって最終的には赤ちゃんの頭も大きくなるのでちょうどよかったのですが自分的には難しかったイメージです。

そして次に、自分の好きな生地で帽子をミシンで縫って作りました。

ミシンはもともと持っていたし、おくるみなども自分で制作していたので生地もあまっていたのでそんなにはコストがかかった気はしませんでした。

型紙通りに切って縫うだけだったので、編みものでつくった帽子よりも時間もかからず大きさもそこまで誤差なく作れました。

なので、初めて編んだり、縫ったりする人には編み物で作る帽子よりも生地を縫う帽子を作る方が失敗は少なく作れると思うのでおすすめです。

【まとめ】

今回は「赤ちゃんの手作り帽子」をテーマにお話ししていきました。

私の体験談から言うと生地で帽子を縫った方が失敗も少なく作れるし汚すことはほとんどないですが洗うときも簡単なのでおすすめです。

編み物の帽子を洗うときは縮んでしまう可能性もあるので洗濯するときは気をつけると良いでしょう。

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