はじめての赤ちゃんの水遊び 何着せる?用意するものは?徹底解説!
気温も高くなり、いよいよ夏の到来です!
お風呂も含めた水遊びが大好きな赤ちゃんにとってはとても楽しい季節ですよね。
さて、今回は赤ちゃんとの水遊びをテーマに、服装や用意すると良いもの、注意点を自身の体験談を踏まえてご紹介していきたいと思います。
はじめての水遊びで何を用意したら良いのかわからない!というパパさんママさん、是非参考にしてみてくださいね!
【赤ちゃんの水遊びデビューはいつから?】
そもそも、はじめての水遊びデビューはいつからできるのでしょうか?
赤ちゃんの水遊びデビューは一般的には首がすわり、お座りができるようになる生後6か月~7か月頃といわれています。
赤ちゃんの成長には個人差がありますが、お座りが安定してからですと安心です。
お座りが安定していれば、両手を使って遊ぶことができるのでより楽しむことができますね。
屋外での水遊びはお風呂とはまた違うので、赤ちゃんにとっても良い気分転換になります。
普段の遊びとは違った水の感触や外での体験は、この時期の赤ちゃんの成長にも大変良い影響となるでしょう。
また、水遊びに最適な気温や時間帯についてですが、気温は25℃以上の晴れている日を選びましょう。
時間帯は午前10時から午後の2時くらいの間がおすすめです。
お昼寝などの時間を考慮し、機嫌や体調の悪い日は避けて遊びましょう。
【赤ちゃんの水遊びの服装は?】
まず初めに赤ちゃんの水遊びの時の服装についてです。こちらは大きく分けて2つのパターンでご紹介しますね。
●おうちでの水遊びの服装と注意点●
おうちでのプール遊びを楽しむ際の服装は基本的には自由です。何を着せてもOK!
必ず水着や水遊び用のおむつを使用しなければいけないということはありませんので気軽に楽しめます。
極論を言えば裸でも大丈夫です・・・!!
水着だけで遊ぶのもよし。水遊びパンツだけで遊ぶのもよし。
裸でもよし。それぞれのご家庭の判断となりますので特に服装で注意するところはありませんが、屋外での水遊びの際には紫外線対策をしっかり行いましょう。
赤ちゃんの肌は大人と比較しても非常に弱くデリケートです。見守るパパさんやママさんよりも一層対策が必要です。
基本的には日焼け止めをしっかりと塗ってあげるようにしましょう。
水遊びの時には当然水の中に入りますので、汗や水に強いウォータープルーフタイプのものを使用したり、こまめに塗りなおしてあげましょう。
さらにできる対策としては日陰で遊ばせたり、水着であればラッシュガード、おうちでの水遊びなので薄い生地の長袖を着用してもよいかもしれませんね。
私は水着と水遊びパンツを組み合わせて、ラッシュガードも着せて遊ばせていました。
おうちでの水遊びであれば水着だけでも十分かもしれませんが私はうんち対策としてパンツも履かせていました!
もしも水遊び中にうんちが出てしまっても捨てるだけでOKなのでとても楽ですよ。
●公共の場での水遊びの服装と注意点●
続いてはおうちでの水遊び以外にもプール施設や公園などの公共の場での水遊びの際の服装と注意点についてです。
おうちでは何を着せてもOK!とお話をさせていただきましたが、公共の場となりますとそうもいきませんよね。
公共の場では水着と水遊びパンツの併用が一般的です。
水着だけではうんちが出てしまった際に対応しきれない場合があるので、万が一の時に備えて履かせておくと安心です。
おうちでの水遊び同様、屋外で行う場合には紫外線対策を忘れずに行いましょう。
その他の注意点としてはそれぞれの公共の場のルールに従い、マナーを守って楽しみましょう。
【水遊びの際に用意するものは?】
赤ちゃんとの水遊びには以下のものを用意しておくと安心です。
必要に応じて準備をしてみてください。
・バスタオルなどのタオル類
・着替え (多めに)
・水遊び用のおもちゃ
・飲み物 (水筒に入れてあると安心です)
・日焼け止め (紫外線対策)
・プールバック (濡れてもよいものを)
・ビニール袋 (使用した水着やタオルを入れられるもの)
・ビニールプール (ベビーバスでもOK)
一通り上記のものがあると安心です。
タオル類に関しては、赤ちゃんの体を拭くものとおもちゃなどを拭くもので分けて2枚~3枚程用意すると良いでしょう。
水遊びはつい夢中になりがちですが、熱中症や脱水を防ぐためにもそばに飲み物を用意し、こまめに水分補給を行うことが重要です。
【まとめ】
赤ちゃんとの水遊びの服装は、状況にもよりけりではありますが基本的には水着の着用がおすすめです!
水遊び用のパンツも一緒に用意するとより安心ですね。
屋外での水遊びの際には日焼け止めなどの紫外線対策を忘れないことが大切です。
もちろんパパさんやママさんも忘れずに!
また、赤ちゃんとの水遊びでは絶対に目を離さずに行いましょう。
赤ちゃんは数センチの深さの水でも溺れてしまう危険性があります。
少しの間であっても目を離さずに行うことが重要です。
楽しくて時間を忘れてしまう水遊びですが、長くても30分~40分程度で切り上げるようにします。
遊んだ後はしっかりと体を拭き、髪を乾かし、体調を崩さないように配慮が必要です。
ちょっとした注意点に気を付けて、赤ちゃんとの水遊びを楽しみましょう。
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