赤ちゃん,旅行,持ち物
コロナ禍ですが、色々な支援などを活用して赤ちゃんとの家族旅行を楽しむ方も多いかと思います。
しかし、正直、赤ちゃんとの旅行は荷物がすごくかさばるイメージありませんか??何をもっていけばいいのか?
万が一何かあったら困るし・・。そんな不安から、気が付いたら赤ちゃんの荷物だけで沢山になってしまい、入れ物がパツパツ。って事は良くあると思います。
我が家もそうでした。けど、赤ちゃんいるから荷物が増えるのが当たり前って、あきらめたくない!
赤ちゃんに本当に必要なものを考えて、出来るだけ最小限の荷物で赤ちゃんとの旅行を楽しむ。そんな我が家が持参する、赤ちゃんとの旅行で持参するものを、一覧で出してみました。
・保険証
・母子手帳
・体温計
(子どもの体調は急に崩れるもの。過去に1度だけ旅行先で子どもが熱を出したことがあってから、旅行する際は、必ず持っていきます)
・除菌シート
・アルコールスプレー
(我が家ではコロナ禍になる前から持ち歩いてました)
・ビニール袋
(汚れた着替えや、取り替えたおむつを入れたり、旅行先での思い出の木の葉っぱなど、かなり重宝します)
・ストールやひざ掛け
(抱っこしていて寒そうな時や、室内のエアコンが効きすぎてちょっと寒い時などの防寒対策としてかけてあげたり、レジャーシート代わりにするなど色々使えます)
・帽子
(夏は日よけの為、冬は防寒の為に持参します)
・おむつ
・おしりふき
・おむつ替えシーツ
(普段使用しているものを持参しますが、おむつはかなりかさばるので、100均で売ってる「おむつ圧縮袋」に入れて少しでもカサを減らしてます。
おむつ替えシーツは、公共施設の赤ちゃん用のおむつを替える台で使用したり、車内でおむつを替える時等に使用しています)
・日焼け止め
・虫よけ
・虫刺され薬
(夏のみ持参してますが、保湿剤は常に持っています)
・ベビーフード
(袋のものだと食べるときに、容器がなかったり、スプーンを持参したりするのが嫌なので、容器にあらかじめ、食材とスプーンが入っているタイプのものを選んでます。ベビーフードを嫌がる子もいるので、事前に食べるかどうかチェックしておくのをおススメします。また、旅行先で準備してくれるところもあるので確認してみてください)
・水筒
(お湯と軟水入れて2本持っていきます)
・粉ミルク
(粉ミルクはスティックタイプのもので持参する方も多いかと思いますが、1つ注意があります。それは、普段飲んでいる粉ミルクのスティックタイプにしてあげて下さい。もしくは、旅行前に赤ちゃんがちゃんと飲んでくれる粉ミルクなのかチェックしてあげてください。旅行当日に普段と違う粉ミルクになり、赤ちゃんがあまり粉ミルクを飲まないこともあり、危険です!)
・哺乳瓶
・食器用洗剤
(哺乳瓶用インナーバックというものが売られています。使用方法がとても簡単で、哺乳瓶の容器部分に袋をつけ調乳するだけです。容器部分は綺麗な状態なので、ミルクを飲み終えたら、飲み口の方だけを洗浄する形になります。我が家は、飲み口だけを食器洗剤で洗ってました。)
・タブレットタイプのミルトン
・密閉袋
(密閉袋にミルトンを入れ、哺乳瓶を洗ったらこの中に入れていました。袋に入っている状態なので、水こぼれには十分気を付けてください。)
・洋服
(吐きこぼしや、ウンチ漏れなどをよくしていたので、いざという時の為に多めに持参しました。予備の服は圧縮袋に入れました。)
他には、宿泊先によっては、ベビーバスや、ベビーソープ、保湿剤、おむつ、おしりふき、ベビー綿棒など、赤ちゃんケアのグッズとして提供してくれる宿泊施設もありますので、事前に確認をしておくと荷物が減らせるかもしれないのでおススメです。
また、ベビーカーも荷物を減らすという意味では事前に送る、持参しないという選択もありなのかなと思います。
おそらく赤ちゃん連れでの旅行となると、大体の方がどこに行く予定か、大まかなスケジュールを立てていくかと思います。
もし何時間も同じ施設に滞在するようなときはベビーカーはあってもいいのかなと思います。
数時間の滞在で、赤ちゃんは抱っこで大丈夫ですよ~って場合にはベビーカーは荷物になる場合もあると思いますので、旅行での立ち寄り予定の場所、滞在時間等を考えて持参するか、しないかを決めるのが良いと思います。
また、有料になる施設もありますが、ベビーカーを貸し出してくれる施設もあります。
長期旅行で、荷物が大量になる場合は、宿泊先に事前に送っておくことが可能か確認するのもおススメです。
赤ちゃん用の荷物が増えて、何がどこにあるのか把握しずらくなる事も考えられます。
赤ちゃんがぐずってから探すと時間がかかり、赤ちゃんの機嫌も悪くなる一方。
そうならない為にも、何がどこにあるのかしっかり把握しておくのも大事かと思います。
赤ちゃん連れの家族旅行。いつまでも心に残る素敵な思い出をつくってください。
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