パパ頑張れ!試練は風呂よりなによりまず寝かせることです。

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悩みごと

赤ちゃん,寝かしつけ,パパ

みんなだれでも1年生!

お母さんもお父さんもピカピカの育児1年生です。

まず産まれてくるまでが大変なので、第1に出産を無事に終わらせる事が先決で、まだ育てる事に関してはまだよく分からない、イメージ出来ない、またはそこまで余裕がないかもしれません。

私は第1子の時は出産しか見えておらず、育児に関してはまだ情報収集も少なかったように思います。

第2、3子の場合、出産は無事に終わるとイメージトレーニングをして、育児をどうするか先の事を考えながら出産に挑んだような感じです。

少しお母さんの方が先をみて行動するのかもしれませんね。

お母さんの方がお腹に10ヶ月一緒に過ごしたこともあり、1歩リードしているのかもしれません。

お父さんはいきなり産まれた瞬間からお父さんになった訳ではなく、妊娠期からのお母さんのサポート、つわりの時は家事を進んでお父さんが変わってあげたり、もうそこから育児はスタートしていると思って過ごすと遅れることなく、お母さんと同じスピードで子育てに挑めるのではないでしょうか。

お母さん頑張り過ぎないで

頑張りすぎるお母さんあるあるかもしれませんが、家事は自分でしなければいけない、お父さんは仕事をしているから家事はわたしが・・・と少し引け目を感じる事もあるかもしれません。

ハッキリいって、仕事と育児を天秤にはかけられませんが、育児は計画通りに上手くはいきませんし、24時間休みはありません。

しかも賃金は発生しませんし、すべてボランティア精神で身を削る思いで育てなければいけません。お母さん一人ではとてもこなせる量ではありません。

仕事をしているお父さんにも頼る癖を妊娠期からつけておくのも一つの手ではないでしょうか。出来ない。手伝って!と甘える技を身につけておきましょう。

お父さん、まずはこれから。

お父さんも色々準備が必要ですし、ハッキリ言って赤ちゃんのお風呂入れを学ぶ前に、家の家事スキルを上げる方がよっぽど先です。

もともと家事が上手なら心配いりませんが、苦手ならなおさらです。

洗剤の場所わかりますか?日用品の買い出しはどこでしているか知っていますか?

ゴミ出しの日はわかりますか?お米は研げますか?

食料品はどのくらいの頻度で行っているか知っていますか?

まずは家庭のマイルールをまず学びましょう。

お母さん目線で言わせてもらえば、赤ちゃんの世話よりも家事が進んでいる方がよっぽど助かります。

シンクのに洗い物がたまってないだけでも、買い出しに行ってくれるだけでも。

お母さんも準備。

お母さんもお母さんになる準備として、料理も手作りのものばかりを食卓に並べるのではなく、定期的にレトルトなどもいれて下さい。

え?!と思われるかもしれませんが、子育てをしていると時間があっという間に経ってしまし、ごはんがゆっくり作れません。

手抜きと思われるのではないか?とおもうお母さんもいるかもしれませんが、最初からあまり頑張り過ぎない事を、家族に宣言する、または植えつけ為にも、手抜きの準備をさあはじめましょう。

それからですよ、寝かしつけは。

最初はあまりにも小さい赤ちゃんに緊張して2人とも抱っこすら肩が凝ると思います。

どう扱っていいか分からない、ただただ可愛い赤ちゃん。

最初はよく寝てくれますが、だんだん体力もついて、周りが気になったり確実に寝なくなります。

お母さんが寝かしつけすぎると、お父さんでは寝かしつけられなくなります。

お母さんの匂い、お母さんは授乳もしてくれるので、赤ちゃんにとっては特別な存在です。

ここにお父さんが参戦する訳ですから、お父さんは自ら進んで寝かしつけ役をかって出なければなりません。

お母さんでもお父さんでも寝かしつけが無理なときもあります。

抱っこひもで代わる代わる抱っこしてもいいと思いますし、泣かせられるなら泣いて疲れて寝るので、泣くことも決して悪いころことではありません。

まとめ

お父さんがお母さんの変わりを100%とはいえなくても出来るようになることが寝かしつけの第1歩だと思います。

仕事でもその人だけしかできない、それではその人が休んでしまえば機能しません。

家庭も同じです。共働きがここまで増えるならば、家庭の危機管理の一貫としてここはお父さん、一肌脱いで下さい。

子どもが産まれるということは、仕事で頑張ってお金を稼いでくることだけではありません。本当にお父さんが頑張る時がきたようです。

それが子育てによって必然的にやらなくてはならない環境になったことは、家族にとってちょうど見直しができて良いことなのではないでしょうか?

お母さんもせっかく頼る人がいて頼らなかったもったいないです。

「あとから、あの時あなたはしてくれなかった!」とケンカになる前に、お母さん自信も準備を少しずつする必要があります。

まだまだ試練は始まったばかりです。

寝かしつけ以上の試練が家族の絆をどんどん深めてくれます。

子育ては辛い時期もありますが、必ず幸せも訪れます。

寝かしつけした後の天使のようなは、また頑張ろうと思えますよ!!

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