子供,絵本,収納
子供には絵本を沢山読んで欲しい!本好きの子供に育って欲しい!と思うお母さんと多いと思います。
寝る前には寝かしつけの絵本を読んであげるような理想的な絵を想像しますよね。
子供も本が身近にあることで、本好きに育ってくれる可能性も高く、発達にも良さそうですね!
お母さんやお父さんの声で読んでくれたら子供にとって特別な時間ではないでしょうか。
親子との絆が深まりますね。
絵本には想像する力も付きますし、視野も広がります。
でも読み聞かせ出来ない・・・
ただ、お母さんにそんな余裕がない!という方は(私でした・・)
私は上2人は2歳差でしたので、まず、本を読もうという気になかなかなりませんでした。
ただ、本が良いとは分かっているんですよ。
そして私はどうしたかというと、保育園に預けるまでは、図書館で催されている読み聞かせ会や、お話会などに頻繁に足を運んでいました。
自分で読めない場合は誰かに頼っていいんですよ!!
子供には図書館の職員さんと保育士さんに沢山本を読んでいただいたと思います。
この場をかりて感謝申し上げます。
子供の本の読み方はこんな感じていいの?
まれには自分で読んでいました(笑)
でも子供は何回も何回も同じ本をよみ、何回も同じところが気になりますよね。
私は同じ本ばかりで飽きないのかな?と少し心配していましたが、繰り返し読むことは子供にとって良いことになるそうです。
大人は色んな本を読んで欲しいと思いますが、なぜか沢山ある本の中で子供が持ってくる本は毎回一緒・・
親は子へ賢く育って欲しいと願うばかり、親が勝手に沢山の本を選んでしまします。
これは親のエゴでしたね・・
子供は次のページに何が出てくるかも分かっていて、それを自慢げに教えたり、よしよしと本をなでたり、怖いページは飛ばしてみたりだんだん理解が深まり、知恵がついてくることに気づくでしょう。
飽きているのは親の方で、子供がこうやって理解を深めていくのでしょうね。
本の収納に適した棚は?
親が本好きであれば家に沢山あるでしょうから、本棚がある家庭も多いと思います。
あまり読まない家庭であれば、子供の絵本が収納できて、おもちゃも収納できる一体型になったものもありますし、我が家は3段ラックに絵本を入れていました。
ディスプレイラックといって、飾れて本を中に収納できる本棚もありますが、個人的には取り出すのが毎回毎回大変でした。
子供が指を挟むことも考えると、子供が小さいうちはインテリアよりも安全第一な収納がいいですね。
DIYが出来るパパやママがいれば、手作りもいいですね。
愛着のわく家具になっていいのではないでしょうか。
我が家はどちらも苦手なので、何もDIY出来ません(笑)
手が器用なご夫婦に憧れます!
取り出しやすく、お片付けしやすい本棚
絵本は子供が手の届く取りやすい所に収納する方が良いと思います。
ただ、取り出しやすくは実現しても、なかなかお片付けは難しいんですよね、
その子にもよるとは思いますが、小1男子の我が子は7歳になってもなかなか本を元通りにもどすことは難しいようです。
ですから、2.3歳の子供が本を戻したり、おもちゃを片付ける行動を起こしたときは、大げさなくらい褒めて上げましょう。
声かけも必要ですが、かごのようなものに入れてくれるだけでも十分、お片付け成功です。
2段階収納で、子供が片付けるにはこのカゴ、カゴから棚は大人がすると良いです。
床が本やおもちゃで散乱していると、きっと大人が踏み、イラッとしてしまします。
散らかす時と片付ける時のメリハリが付くといいですね!!
まとめ
絵本と赤ちゃんというと、理想ですよね~
私もまだ上の子が産まれるまではそのようなイメージでした。
産まれて一転、現実はそんな時間も気持ちも余裕がなく、家にある絵本は床に散乱し、ビリビリに破られる・・のが現実でした。
長女の方が本を買ったり、図書館に行ったり本推しの生活を心がけていました。
小学生になってもよく読みます。
長男に関しては日々の生活に追われ、本は二の次になってしまい、あまり小学生になっても読みません。
これは、本が身近なものであったかが大切だということが身をもって感じます。
子供が本を近くに感じられるのは家であっても、図書館に足を運ぶこともどちらでも良いと思いますよ。
お母さんがストレスないような方法を探りながら子供が本を読む時間が喜びの時間にしてあげられたらいいですね!
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