出産時の体験談

悩みごと

パパの為に

私は現在8カ月になる双子を育てています。

双子はもしかしたら帝王切開での出産予定でしたが、産院が双子の他にも複数の子どもがいることを考慮してくれたことや、双子がお腹の中で充分な大きさまで育ってくれたことで、ありがたいことに自然分娩での出産経験になりました。

その数、6回!!産院経験は個人病院の個室を3か所分経験しています。

そんな私の出産にまつわる経験をお伝えします。

出産予定日近くになると、お母さんのみならず、お父さんもソワソワしますよね。

赤ちゃんが産まれてからは、造像以上に自分の時間が持てなくなります。

特に初めての子どもとなると、右も左もわからないし思い通りにもいかないし、パパもママも疲れ切ってしまう事でしょう。

出産前は、早めに入院の準備をしていると思いますが、それと同時に赤ちゃんを迎えられる部屋の準備もしていると思いますが、意外に忘れがちなものとして、産まれてからの書類。出生届や児童手当、健康保険の加入など以外に書類提出は多いもの。

可能であれば、パパの為に手続き名、書類を提出する場所、いつまでの提出かなどをまとめた物を準備しておくと良いでしょう。

どれも大切な書類ばかりなので漏れのないように出来るようにしておきたいもの。パパは安心して書類手続きを進めてくれますよ。

コロナ禍での出産

私はコロナ禍での出産も経験しました。準備品に是非入れておいてほしいものがあります。

それは、携帯のスタンドです。コロナ禍の出産で、立ち合い出産も無理だし、面会も無理という産院がまだ多いかと思います。

携帯スタンドさえあれば、産院内から生まれたての赤ちゃんの可愛い姿を家族などに見せることが出来ます。

わざわざ高いものを購入する必要はないかと思います。私の場合は、100均の携帯スタンドで充分でした。

また、出産はかなり体力を削るものです。おそらく出産した当日はママがゆっくり休めるように考慮して1人で寝れるようにしてくれる産院が多いかと思います。

産後ハイになってなかなか寝付けないことも考えられるので、ホットアイマスクを使用して、少しでもリラックスして寝ることをおすすめします。

私はこれで、かなりスムーズに眠りにつくことが出来ました。

ホットアイマスク以外にも自分が落ち着いて眠りに入れるものがあればそれでも良いかと思います。

退院したら、しばらくまとまって寝る時間が取れない可能性の方が高いです。

出産当日は、しっかり寝て、今後の為に少しでも体力を回復しましょう。

また、産院の中は思ったよりも空気が乾燥しているものです。

加湿器がある産院もありますが、とにかく喉がすごく乾く。けど、自動販売機のものでもいいのですが、少しでも節約!そのような場合は、2リットルのペットボトル(お茶)を数本持っていくのも良いかと思います。

ただ、過去に利用した産院の中には、サーバーが設置されている産院もありましたので、事前に確認をしてください。

その際は、コップや水筒などの準備品が必要かも考えておいてください。

実は、出産時も結構喉が渇きます。陣痛が始まってから出産まで、何時間かかるかわからないものなので、500mlくらいのペットボトル(さっぱりするモノがおすすめです)と、座る余裕がなくなるので横になりながら飲める、曲がるストローも準備品としてはおススメですよ。

産後、病院内でシャワーを浴びに行ったり、入浴指導を受けに行ったりと部屋から移動する事もあります。

入院バッグの他に、貴重品が入れれる位のバックなどを持っていきましょう。

移動する際は、そのバッグに貴重品等を入れるだけなので、安心ですよ。

あとは私はコロナ禍での出産や、子ども達が学校などに行く時間帯以外での出産が6回中の4回で、かなりの高確率で1人出産に臨んでるのですが、家族からの手紙やお守りにはかなり助けてもらいました

。毎回、事前にひと言ずつ手紙を書いてもらっていたのですが、正直、1人での出産は寂しいし、何より心細いものです。

でも、痛みが進むときにそれらを握り、気持ちを奮い立たせて頑張った経験があります。

赤ちゃんとの対面はとても楽しみですが、今のコロナ禍での出産は色々な事が違います。

まず、赤ちゃんを産むタイミングさえマスクをしていました。

しかし、出産時は呼吸が乱れる方が多いかと思います。私も経験しましたが、正直マスクをしながらの出産はきつかったです。

なので、マスクは出来るだけ呼吸がしやすい、口元に大きな空間があるタイプのものを使ってください。

病室にいる時等は、どんなタイプのものでも良いので、出産のときだけは空間の空いているタイプのマスクを使ってください。

まとめ

産後は思っている以上にバタバタと毎日が過ぎていきます。

可能な限り、出産前に産後の準備などもして、赤ちゃんとの生活を楽しんでください。

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