赤ちゃん,便秘,泣く
赤ちゃんの泣くタイミングの一つとして、お腹が空いた、おむつを替えてほしい、うんちや、お腹が痛いなどがありますよね。
うんちをするときの赤ちゃんは顔が赤くなり、踏ん張った表情で、ぱっと見わかりやすいと思います。
そこで大人にもよくある悩みではあると思いますが、赤ちゃんの便秘について今回はお話させていただきます。
娘を育児する中で私はあまり便秘について悩むことは正直ありませんでした。
しかし一緒に育児をする友人などはよく便秘の悩みを話していました。
便がかたくて出しにくいのか泣いている、数日うんちが出ていない、、おしりが痛いようでて泣いてしまうなどなど、、。
私はなるべく便秘にならないように、対策はいくつかしていました。
赤ちゃんの便秘解消の一つとして参考になれるかな?と思うのは、我が家はよく、子どもとコミュニケーションをとる中で自然にお腹をさするマッサージのような動きや、足の付け根の股関節を優しく○を描くように動かすことをしていました。
調べたところ、お腹をのの字にさするのは便秘解消の手段の一つだと書いてありましたよ。
うちの子は肌が弱く、冬の乾燥で、しょっちゅうクリームやオイルを塗っていたのでその流れでこういったマッサージのような動きを多く取っていました。
毎日こまめにおこなっていたことで、便秘の悩みがなく過ごせたのかもしれません。
あとは水分不足にならないようには気をつけていました。
冬生まれでしたので汗をかくというシーンは赤ちゃんの頃は少なかったのですが、ミルクやお風呂後の麦茶などの水分補給などわかる範囲では記録して意識していました。
大人はよく便秘解消に食事改善など、栄養を調整したりできますが、赤ちゃんはミルクや水分しかとれませんし、なかなかそういった面で便秘を解消するのは難しいですよね。
あとは、他によく聞いていたのは肛門を刺激することです。育児本などでも見ますが、麺棒にオイルをつけて浅く肛門に入れると排便を促す刺激になるそうです。
うんちをしたいのに出せない、気持ち悪さはとってもわかりますしかわいそうですよね。
大人になった今でも私自身は便秘に悩まされます。
おしりが便秘のせいではないかもしれませんが、他のおむつかぶれなどで赤くなってしまった時には、私はよくsatoのポリベビーを塗っていました。
黄色のチューブの塗り薬で、あせもやかぶれにはとってもこの薬に助けられました。
赤ちゃん期の便秘、離乳食が始まると、少し楽になるかもしれません。
食物繊維を多く含む食材を取り入れてあげる、適切量の油分を摂取する。
これらは簡単に実践できるのではないでしょうか。
食物繊維を多く含む食材といえばバナナや豆類や根菜などはよく聞きますよね。
油分に関しては、離乳食の最初のころはまずは素材を取り入れることに重点を置きがちだと思いますが、アレルギーなどの心配がぬぐえた頃には、炒めたりする際にサラダオイルやオリーブオイルを少し使ってみるのもいいと思います。
私は保育士資格を持っているので実際に栄養士の方から聞いた情報です。
赤ちゃんの便秘に悩んだ際はもちろん医師の診察を受けることが一番だとは思いますが、市販薬でも、なにか改善できるものがないか調べてみました。
・和光堂 マルツエキス
麦芽糖の作用で排便を促してくれるようです。
6カ月未満から使えるので、一度試してみてもいいかもしれませんね。
育児に悩みはつきものだと思います。今回調べた中で私自身も勉強になりました。
春には第二子が誕生予定なので今回の学びを活かして過ごしていこうと思います。
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