1歳児の子どもにおもちゃをを使って言葉をうながす方法

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悩みごと

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1歳児半検診の案内がきて言葉の発達についての問診票が届き、うちの子はあまりしゃべらないから心配。

うちの子あまり言葉が出てこないから大丈夫かしらと心配になっているお母さん、お父さんはいらっしゃいませんか?

うちの子も全然しゃべらず、周りの子がすごく単語などが出てくるので心配になってあせってしまったという経験があります。

今回は1歳児の子どもに言葉をうながす方法を説明していきたいと思います。

しかしながら、子どもには個人差があります。

1歳児検診のときにそんなに言葉がでないからといって今後も言葉がでないわけではありません。

焦らず、ゆっくり子どもを見守りながら言葉をうながす方法をためしてみてください。

1歳児の言葉の発達

1歳半くらいになると単語ではなく喃語が出てくると言われています。

早い子であれば、「ママ」や「パパ」、「わんわん」、「にゃんにゃん」などと話す子もいます。

しかし、何かしら1語が出ていれば1歳半検診では問題ないとされています。

もし、1語も出ていなくてもやはり個人差があるのでゆっくりと見守ることが大切です。

子どもへの言葉をうながす方法

【子どもと一緒に毎日話す】

子どもへの言葉をうながす方法としては子どもに毎日話かけることです。

子どもは音だけではなく相手の口の動きなどをみて真似してしゃべっています。

なので、毎日少し大げさぐらいの口の開け方をしてしゃべると目で口の動きを見て学んでしゃべってくれるようになります。

「いないいないばあっ!」の「ばあ」は喃語に近くしゃべりやすい言葉でもあるので、子どもの前でいないいないばあっ!をしてあげるのも良いでしょう。

あと、子どもにとって高い音のほうが耳に入りやすいとも言われています。

なので、子どもに話しかけるときはいつもより気持ち高めの声で話しかけてあげましょう

大人が楽しくしゃべっているのを見るとこどもも楽しそうと思いどんどん覚えていきます。

毎日、子どもの顔をみて大きな口、そして少し高い音程で楽しそうに話しかけてあげましょう。

【指をさして名前を教えてあげる】

散歩中に犬がいて「わんわんいるね」と子どもに話しかけても、子どももどれが「わんわん」なのかわかりません。

なので、指を差して「あれはわんわんだよ」と教えてあげるとものと名前が一致して。そのものに興味をもち発語してくれることもあります。

なので、子どもに言葉を教えるときは指をさして教えてあげましょう。

【うたをうたってあげる】

こどもにうたをうたってあげるのも言葉の発達にはいいです

とくによいのはこどものうたです。

なぜなら、こどものうたというのは高い音程の歌でゆっくりなテンポのものがおおいからです。

それは子どもの耳が高い音程のほうが聞き取りやすいからです。

なので、こどものうたをうたってあげたり、よくテレビ番組で子どものうたがやっていますよね。

うたにあわせて映像もでるので子どもは言葉が入りやすかったり、うたっているおねえさん、おにいさんの声は子どもに聞きやすいトーンの声なので言葉が出やすくなります。

そして1歳児になると手も器用になっていきます。

うたいながらできる手遊びをすると手も動かすことによって脳も刺激され言葉も出てくるともいわれるので、ぜひこどもと一緒に手遊びもしてみてください。

子どもの言葉の発達をうながすおもちゃ

【絵本】

子どもの月齢に合わせた絵本を読むといいです。

1歳なら物語の本よりも文字が少ない本を選ぶといいでしょう。

どんな本を読んだらいいのかわからないという人もいるでしょう。

そんなときは図書館に行ってみてください。

最近では図書館で0歳児、1歳児、2歳児など年齢や月齢に合わせた本をセットにして貸出してくれている所もおおいですし、司書さんに聞けば月齢に合わせた本を紹介してくれたりします。

いちいち本を買わなくても色々と借りれるのでいろんな本をよんであげるとその子のお気に入りの本が見つけやすいのでとてもよいです。

【ずかん】

しゃべれる単語を増やしたいというお子さんにおすすめなのはずかんです。

ずかんは色々な種類があり、いろんなものの写真やイラストがかかれていて、きれいなので子どもの興味も引きやすいです。

難しい説明が書いてあるずかんではなく、写真やイラストが大きいずかんというのがあるのでぜひ探してみて指を指しながら子どもに名前を教えてあげてください。

【押すと押したものの名前を言ってくれるおもちゃ】

最初は押すことが楽しくなって色々押して名前をしゃべってくれるのを聞いていないかもしれません。

しかし、面白さがわかると一人で集中してものを覚えてくれます。

うちの子も1歳の誕生日に購入しました。

最初は押すとしゃべってくれるのが楽しいらしく色々押して遊んでいましたが、いつの間にか、押してしゃべった言葉を復唱してしゃべっている姿があったのでおすすめです。

【まとめ】

今回は1歳児の子どもに言葉をうながす方法を私の実体験も含めてお話していきました。

1歳半で言葉が少なくて心配になっているお母さん、お父さんもいらっしゃると思います。

しかし、子どもには個人差があり、早い子、遅い子色んなお子さんがいます。

1歳半で言葉が少ないことは大したことはありません。焦らず、あたたかくお子様の成長を見守って行きましょう。

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