1歳,おもちゃ,乗り物
1歳になったらあんよが上手になり、もっともっと自分で歩きたい気持ちが芽生えて来る頃ではないでしょうか?
おもちゃだけでは満足せず、少し危ないものや動くものなんかも興味がでてきます。
そろそろ乗り物のおもちゃを買おうかな?と悩んでいたりするかもしれませんし、周りから勧められるかもしれません。
男の子だけでなく女の子も乗り物に興味が出てくる頃ですよね。
ひとつに乗り物といっても、おもちゃ屋さんにいったら沢山の数があります。
室内用の木のタイプで子どもが乗って動くものや、床に傷が付きにくいようにしているもの。
屋外のものでも、足下に安全ガードが付いているものや、ベルトが付いているものは1歳頃から乗れるものが多くありますよ。
1.どんな種類がある?
手動のものは後ろから大人が押す所がついています。
電動のものはスイッチを押したら動くものなんかもあります。
少し高額になれば音が鳴るようなボタンがあったり、子どもが楽しめる工夫がしてありますよ。
シンプルなもので良かったら、安価なものもあるので、是非遊びを広げるためにも購入してみてはいかがでしょうか。
屋外で自分の足で蹴って進む乗り物はまだ1歳でしたら難しいかもしれません。
乗りたい!気持ちと、まだバランスが取れなかったり、アスファルトがでこぼこしていて乗りにくいこともあります。
三輪車のようなもの、四輪車、大人が乗る高級車を子ども用にした物、パワーショベルなど・・
3歳くらいになると乗れるおもちゃの幅が広がります!
私は1歳前後で初めては屋外で使うキャラクターのもので、三輪車を買いました。
もちろんまだ自分ではペダルを踏んでこぐことはできないので、後ろから押せるものを購入しました。
意外と後ろから押すのも重たくて、バランスが難しく、腰が痛くなります(笑)
2歳になってもまだこぐことは難しいので、ひたすら私が押して遊んでいます。
2.いいコミュニケーションツールになる?!
同世代のご近所の子ども達と色んな乗り物を見せ合ったり、乗りかえっ子して遊んでいましたよ。
その乗り物がうらやましくて全然変わってくれなかったり、そこで泣いたり笑ったり、譲り合いの精神が育まれるといっても過言ではないでしょう。
外遊びがだんだん好きになり、お友達と遊ぶことが楽しくなりますよ。
3.どんなものを選ぶ?お気に入りのものを選ぼう。
公園にもって行きたいなどの希望がある人はあまり大柄ではなく、コンパクトで軽く持ち運びがしやすいものが良いでしょう。
大きい物は日よけがついていたりするものもありますよ。
月齢に応じて少し形が変形出来るもの、取り外しが出来たり等もできるので、対象年齢が幅広いものだと、結構長く使えますよ。
個人的にですが、プレゼントはありがたいですが、是非試乗して決めて欲しいと思います。
足がつくかどうか、安全かどうか、家での収納はどうかなどは、なかなか遠方のおじいちゃんおばあちゃんでは難しいかもしれません。
ありがたい気持ちはありますが、できれば乗り物関係はこちらで買います~もしくは、一緒に行きましょう!と言えるといいですね!
お気に入りのものを買う方が愛用出来ますし、子どもが好きなキャラクターが付いていると尚更いいと思います。
まとめ
長女が1歳頃買った三輪車は真ん中の長男も使い、8年経った今でもまだ末っ子にも使えます。
きれいに使えばかなりコスパはいいと思います。意外と壊れないものですね~。
自転車のようにタイヤに空気をいれる訳ではないので、タイヤのところが壊れなければ、使えると思います。
後ろから大人が押せて、姿勢もちゃんと自分で保持できるようになれば、近くのコンビニくらいはベビーカー代わりに行けるくらい重宝しますよ。
三輪車のペダルに足を置いておくだけでも、自分でこぎたいという気持ちが芽生えて、先々を考えて、自転車への移行も楽に進むのではないでしょうか。
少し先になりますが、2歳頃になるとキックバイクがおすすめです。
地面を蹴ってあそぶ、ペダルがない自転車のようなものですが、これがまた面白い!
持ち運びも楽です。保育園にも置いてあるところが多いのではないでしょうか?
スピードが出るので、子ども達はキャッキャッと言って遊んでいますよ。
結構スピードが出るので、ヘルメットなど着用しましょう。
5歳くらいまで遊べる優れものです。
しかもキックバイクを乗りこなせば、自転車の練習はほぼなくても大丈夫です。
おかげさまで自転車の練習はしたことがないですが、いつの間にか体幹が鍛えられたと思います。
上の子ども達は上手に自転車が乗れるようになりましたよ。
お外遊びがすきになりすぎて、なかなか家に帰ってくれないのは良くある話ですが、元気いっぱいお外で遊ぶと寝かしつけも楽になるので頑張って下さいね!!
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