段ボール,おもちゃ,1 歳
雨の日など外に出れなくて家のおもちゃも飽きちゃって子どもの体力があり余ってしまって困る。
そんなお母さん、お父さんはいませんか?
私も、雨が続くと家で遊ばなくてはいけなくて家のおもちゃにも子どもは飽きてしまったのか遊ばず限界!ってことがありました。
そんなときは家にあるダンボールを使っておもちゃを作って遊びましょう!
ダンボールならコストはかからないし壊れてしまったらそのままゴミとして捨てられます!
今回はダンボールで1歳から楽しく遊べる手作りおもちゃを紹介していきます。
最後までお読みいただき参考にしていただければ幸いです。
【1、ダンボール遊びをするときの注意点】
ダンボール遊びをするときは、子どもと一緒に作って遊ぶことが大切です。
しかし、子どもだけではできないことも多いでしょう。
カッターやはさみを使うときなどは危ないので子どもが近くにいない環境や手の届かない環境で使うようにし、決して子どもの手の届かないところに置くようにしましょう。
カッターなどをそこらへんに放置しておくとそれで子どもが手を切ってしまうこともあるので注意しましょう。
あと、はさみを使うことができる年齢の子であれば子ども用の手を切らないはさみなども出ているのでそれを使ったりするのもいいでしょう。
ダンボールを切ってたり、貼り付けたりしているときにそっちに集中してしまい子どもから目を離しがちです。
1歳児ぐらいだとダンボールを食べてしまったりすることもあるのでゴミはすぐに捨てて子どもから目を離さないようにしましょう。
小さい子どもはダンボールをなめてしまったりして衛生上あまりよくないので、新しいダンボールを使ったり、ダンボールの周りにきれいなビニールテープで覆ったりして衛生面に気を付けるようにしましょう。
【ダンボール遊び】
ダンボールで電車ごっこ
材料
ダンボール
カッターorはさみ
ペン
シールなど
ダンボールの上下の閉める蓋のところをすべて切り取ります
そして壁面に電車の顔や窓を書いたら完成です。
大きいダンボールなら親子で一緒に入って電車ごっこをしたり、子どもだけ入って電車ごっこもできます。
電車が好きな男の子ならすごく喜びますし、女の子でもダンボールにかわいいシールや絵などをはったり書いたりするだけで楽しんでくれます。
ダンボールハウス
材料
ダンボール
カッターorはさみ
ガムテープorビニールテープ
ペン
シールなど
ダンボールに子どもが入れるぐらいの大きさのドアを切り抜きます。
窓も切り抜いてあとは子どもが好きなように絵を書いたりシールをはったり屋根を付けたりします。
ダンボールハウスの中に入っていないないばあ遊びや人形などとおままごとごっこをして遊ぶことができます。
ダンボールですべり台
材料
ダンボール
カッターorはさみ
ガムテープ
両面テープ
定規
ダンボールを対面を対角線上に切ります。
両端に90度に切り込みを入れる
内側を折りたたんでガムテープで固定する
とすべり台が完成します。
しかしこれだけだと強度に心配があるので中に小さなダンボールやぬいぐるみを中に入れてへこまないように補強しましょう。
ダンボールの大きさによってはソファーから滑ったり人形を滑らせたりしてうちの子は遊んでいました。
ダンボールパズル
材料
ダンボール
ペン
カッターorはさみ
まず、ダンボールに絵をかきます
そしてダンボールを4ピースになるように格子状に切り完成です。
子どもにあわせて6ピースにしたり、9ピースにしてもいいですし、カットも四角形ではなく色んな形にしてもいいです。
ダンボールボール落とし
材料
ダンボール
ペン
カッターorはさみ
シール
ガムテープorビニールテープ
ボール
ダンボールを箱の形にします。そして上の面にボールが入るぐらいのあなを何か所か開けます
ダンボールの側面の下の方にもボールが出てこれるような大きさのあなを開けて完成です。
上の面のあなの周りにに色のビニールテープを付けると例えば「黄色のあなに通ったね」など声かけをして色の認識を促すことができます。
年齢が上がればあなの周りに点数を書いて遠くから投げて「何点取れた」という遊びをすることができます。
ダンボールトンネル
材料
ダンボール
ペン
カッターorはさみ
シール
ガムテープorビニールテープ
ダンボールを2、3個つなげてガムテープでとめて完成。
周りに絵やシールなどをはってかわいくしてもいいですし、途中に穴をあけて窓を作っても途中で顔が見れて楽しいです。
まとめ
今回はダンボールで1歳児から楽しく遊べる手作りおもちゃについてまとめてみました。
ダンボール遊びを通して子どもといろいろ遊んでみてください。
今回紹介した遊びはダンボール遊びの1例です。
ほかにも工夫して色んなダンボール遊びを考えてみてください。
ただ、遊ぶときは安全に考慮して遊ぶようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これが皆様の参考にしていただければ幸いです。
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