1歳,おもちゃ,プレゼント
自分の子供や知人の子供の誕生日などで1歳の子におもちゃをプレゼントすることもありますよね。
でもおもちゃといっても好みがありますしどんな遊びが好きなのかも人それぞれで何をプレゼントしたら良いか迷いますよね。
今回はそんなお悩みに答えるべくもうすぐ1歳を迎える子を持つ親として何をプレゼントされたら嬉しいかについてお話ししていきたいと思います。
<大事なことは発達段階>
1歳0ヶ月と1歳11ヶ月だとやれることが全然違ってきますよね。
プレゼントをするにはまずその子がどのような発達段階にあるかチェックしておくと良いですよ。
また一般的に言われている発達段階はあくまで「目安」です。
1歳代はまだまだ個人差が大きい時期です。
例えば1歳6ヶ月頃まではスタスタ歩ける子がいる反面まだ歩くことができない子も沢山います。
また小さいものをつまむ動作が上手な子もいればまだ十分に出来ない子もいます。
パパママが自分の子供にプレゼントするのであれば特に調査は必要はないのですが知人の子供にプレゼントする場合などはプレゼントする子の発達状況を把握しておくことは非常に需要だと思います。
せっかくプレゼントするのであれば存分に楽しく遊んで欲しいですもんね。
<やはり知育玩具が欲しい>
性別を問わないおもちゃであり、教育にもつながる知育玩具。値段もそこそこしますし自分で買うとなると少し足踏みしてしまうのが本音です。
そんな知育玩具はもらえれば本当に嬉しいものです。
その中でも私が今リアルに欲しいと思っているものは
・ベビーウォーカー(手押し車)
実はこれ、お笑い芸人のたんぽぽの白鳥さんとチェリー吉武さんが愛娘のチェリ子ちゃんに買ってあげていました。
手で押して歩くこともできますが、サイドボードには歯車やボール、鏡など赤ちゃんが興味をそそられるものが沢山くっついていて、手で押すだけでなく座って遊ぶことも出来ます。
我が子もつかまり立ちまでは出来ているのですがまだ歩くことは出来ないので、これを押して歩く練習ができればいいのにと思い、密かに狙っています。
・積み木
積み木は今いろいろな種類があるようですね。
音のなる積み木やパズル上になった積み木など沢山あります。
我が子は音が鳴るおもちゃがとにかく大好きなので音の鳴る積み木が欲しいです。
また素材もプラスティック製のブロックのようなものもあれば木の積み木もありますがどちらかといえば温かみのある木の方がいいなと思っています。
しかし、素材に関しては好みも強いと思います。
プラスティック製は軽いので持ち運びも便利ですし、投げたりぶつけたりしても怪我をしにくく、家に傷がつきにくいというメリットがあります。
一方木は温もりを感じて優しい、温かいイメージがありますが実際は重くてぶつけたりすると怪我をしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
・お絵かきマット
いろいろなおもちゃメーカーから売られているのですが専用のペンに水を入れると大きなシート上のマットに絵を描くことが出来るという商品です。
絵の具やクレヨンなどと違い、水で絵を描くので家が汚れる心配もなく、また、後片付けも楽です。
そして使用後は乾かせばまたシートに絵を描くことも出来るので環境にも優しい商品になっています。
我が子はまだペンを持つことも出来ませんが1歳後半になってくればペンをもって何かを書く楽しさも知るようになると思います。
その頃に使用するのを見越して今から欲しいなと思って購入を検討しています。
・絵本
おもちゃとはちょっと違うかもしれませんが私は絵本もプレゼントされたら大変嬉しいです。
子供が本に触れ合い、そして本の世界に引き込まれる体験は成長過程において非常に重要だと思っているからです。
また絵本はそんなに高価なものは少ないので自分で購入することもできるのですが、どうしても絵本の趣味が偏ってきてしまうんですよね。
そのため誰かにプレゼントされると親としてもとても新鮮な気持ちで読んであげることが出来るのでとてもありがたいですしもらえるのも楽しみです。
最近は知育玩具とひとくくりにいっても本当に沢山の種類のおもちゃが出回っていますね。
おもちゃひとつにしても親の教育方針も関わってくるので可能であればさりげなくどういうものが欲しいのか聞くのが得策です。
サプライズにはなりませんが、私であれば聞いてもらえる方がとても嬉しいです。
子供のおもちゃは一時的にしか使用しないものがほとんどですし使わなくなってから処分するのも大変なのです。
また、ベビーウォーカーや車など移動手段になるものなどは特に居住環境によってはあっても邪魔になったり使用できないことがあるのです。
そうなった場合、双方に切ない気持ちになってしまいますよね。
「プレゼントしたい!」「喜んで貰いたい!」という気持ちが何よりのプレゼントです。
サプライズにこだわらずにお互いが気持ちよくプレゼントを受け渡し出来るように事前に相手方に連絡をとることをおすすめします。
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