赤ちゃんが泣くのは甘え?わがまま?

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悩みごと

赤ちゃん,わがまま,泣く

赤ちゃんのうちは泣くのが仕事。なんて言葉をよく聞きませんか?

私も現在子育て中ですが、我が子が泣いていた姿をみてよく周りが、「赤ちゃんは泣くのが仕事だもんね」と言っていたのが印象に残っています。

そもそも赤ちゃんはどんな時に泣くのか?

泣くのは何かを訴えているということなので、理由があるはずです。

でも、なかなかそれを見つけ出すのが大変なんですよね。。

心当たりのあること、できることをやったつもりでも泣き続け、どうして泣きやまないのか、、何が泣く理由なのか、、

母も悩み、赤ちゃんもうまく伝えられずお互いに辛い気持に。子育てというものは難しいです。

泣けば○○してもらえる。

これが我がままのようになってしまっては困りますが、言葉で伝えられない赤ちゃんにとっては最大限の伝えられる手段です。

泣く原因を探って日々、悩みながらも子育てをしていました。

ここでまず赤ちゃんが泣く理由として思いつくのは、、

①抱っこしてほしい
②おむつが不快で気になる
③お腹がすいた
④眠い
⑤どこかが痛い

などでしょうか。

私は①~の順に赤ちゃんの泣く理由を思い浮かべました。

まずは抱きあげてみる。生まれて数カ月すると、抱っこをされていることに慣れて、安心感を抱き、落ち着くようで、泣きやむことは多かった印象です。

抱き癖なんて言葉もありますけどね。。

抱き癖という言葉はあまりいい意味ではない気もしますが、抱っこしてもらえることで赤ちゃんも親の愛情を感じ安心できるのだと思います。

泣いたら抱っこしてもらえる、、

なんて赤ちゃんももしかしたらそんな気持ちになっているのかもしれませんが赤ちゃんのうちはめいっぱい甘えさせてあげたいものですね。

そして、生まれて間もない赤ちゃんは抱っこでも泣き続けることは、たくさんあります。

次に多かった泣く理由は、おむつの不快感でした。

おしっこも頻回で変えたばかりでも気づけばおむつが濡れていたり。

変えてあげるとけろっと表情も変わり、言葉で伝えられないながらも赤ちゃんなりに訴えかけてると思うと感心します。

③についてはある程度授乳の時間を把握しているので、わかりやすかったです。

④はとても難しかったですね。。

寝かしつけの話にもなってしまいますが、眠くてもぐずって寝付くことができず長時間の泣きとの戦いになることが、赤ちゃんのうちはほとんど。。

抱っこしても揺らしても、歌を聴かせてもとにかく泣き続け、泣き疲れて寝るなんてことも多かったです。

泣くという一つの動作の中には色々な意味が含まれているということ、それが赤ちゃんにとっての最大限の意思表示なのですね。

また、わがままと感じる泣き方、行動については、自分で動けるようになったころ、自我の芽生えにともなって、出てくるように感じます。

自分で何かをつかんだり、持ってきたり、歩いたりするようになり出来ることが増えて成長を感じながらも、好き嫌いや自分のやりたい気持ちが強くなってしまうことで、親の言うこと、やってほしいこととは違う行動をとり、それがわがままにつながってしまうことも。

今まで、続けてしてきたことが急に嫌になってしまったり、お互いに思い通りにいかず、こちらも大変ですよね。

なるべくお互いが笑顔で過ごせるよう、嫌なことは工夫してこなしていけるように変えていったりもしました。

もちろんダメなことは、ダメとしっかりわかってもらいたいのでしっかり注意をします。

これに反発して大きな声でわーんと泣くこともたくさん。

出先なんかでこんなことがあるともうこちらもお手上げ状態でした。

とにかく大声で泣くのは外ではやめてくれ~と思いながら他のことに興味を向かせるのに必死で、お出かけもちょっとおっくうになってしまったこともありました。

このことから、たとえば出かける際に起きそうな欲求(あれがほしい、ここに行きたいなど)は、事前に今日はこれをしよう!

だからこれは我慢しようねなど話をしてから動くようにしてみました。

もちろんうまくいかないことのほうが多いですが笑

ゆっくり話をしてあげれば、子供もママの気持ちをわかってくれるはずです。

その時々に約束事を作ることで、私たち親子の間でルールができて理解しやすくなった気もします。

・まとめ

他に私の経験談でいえば、公園でのこと。帰りたくないと癇癪を起こし、そのまま聞こえないようなふりをして遊び続ける。

とっても多かったです。

こういう時にはまずは話をきいてあげます。

どの遊具でまだ遊びたいのか、あと○回やったら今日はおやつが待ってるからおうちに帰ろうねと声をかけて納得してもらいました。

次の楽しみをもちかけてそちらに関心を向けてもらうのはとてもスムーズに切り替えられて子どもも新たな楽しみができたことで明るい気持ちのまま次の行動に動くことができます。

共感してあげて気持ちを尊重しながらも、ママの気持ちも伝えてお互いに寄り添っていきたいものですね。

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