赤ちゃんと一緒の旅行でに自然を満喫するコツとは?

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悩みごと

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赤ちゃんとのお出かけはなかなか遠出も難しいですが普段の喧噪を離れて大自然の静かで豊かな空気を赤ちゃんと一緒に堪能できたらと思うパパママもいるのではないでしょうか。

しかし自然の中はいつも以上に不便な事ばかりで危険も多そうですよね。

でも少し気をつければ諦めることなく赤ちゃんと思う存分自然を満喫することが出来ますよ。

今回は赤ちゃんとの良好で自然を堪能するコツについてお話ししていこうと思います。

・今は空前のキャンプブーム

ここ数年、キャンプ業界はすごく賑わっていますよね。

女性の方でも1人でキャンプやグランピングを楽しんだり男の人でもサバイバル的な要素を含んだキャンプはとても人気です。

パパママの中でも独身時代はよくキャンプをしていたなんて人もいるのではないでしょうか。

赤ちゃんを連れてキャンプをすることも十分可能ですができれば生後7~8ヶ月以降だと安心してキャンプをすることが出来ると思いますよ。

まずはしっかり首が据わってお座りが出来るようになっていれば非常にお世話が楽になるので、生後7~8ヶ月頃が良いと思います。

しかし、ハイハイや歩き出したり動きが活発になってきている10ヶ月目以降だと、火を炊いた所にいつの間にか歩いてきてしまっていたりテントの中から脱走してしまうこともあります。

このため普段以上に決して目を離さないようにして下さいね。

・必要な準備物品

キャンプだけでなく自然豊かな場所へレジャーしに行く時は必ず持って行くと便利な物があります。

それは

・液体ミルク
・抱っこ紐
・チェアベルトと椅子

です。

いつも持ち歩いてる物品だと思われる方もいるかも知れませんがこれが本当に重宝するありがたい物であることは自然豊かな場所に行ってはじめて気付かされると思います。

まず、自然豊かな場所には基本的にお湯がありません。

飲み水もしばらく歩かないとないなんてこともしばしばです。

人間が住みやすいように作られていないからこそ自然豊かな場所は魅力があるわけなので必然的に赤ちゃんのお世話もしにくい環境になってしまいます。

そのため赤ちゃんが突然お腹がすいたとぐずってもすぐミルクを飲ませることが出来るように液体ミルクを準備しておくと良いですよ。

また、哺乳瓶も十分に洗う設備が整っていない場合もありますので使い捨ての哺乳瓶も利用できれば良いと思います。

次に抱っこ紐は赤ちゃんの危険を回避するために非常に便利です。

赤ちゃんは火など燃えている物が好きなので吸い込まれるように近くに寄っていってしまいます。

あやまってやけどをして楽しい時間が辛い思い出へとならないように煮炊きをするときは誰か1人が子守担当となりしっかり離れたところで子守をしているか抱っこ紐などで赤ちゃんを落ち着かせながら危険を回避するようにすると良いですよ。

また、赤ちゃん用の椅子とチェアベルトもあると良いです。

しっかりおすわりができるようになっている赤ちゃんは食事やおやつなどの休憩の際にしっかり座って休ませられればパパママもとても楽ちんです。

椅子に座らせるときにあやまって椅子から落ちてしまうことのないように一緒にチェアベルトと呼ばれる背もたれのある椅子に固定できるベルトを一緒に準備しておくと安全に座らせておくことが出来るので非常に便利です。

またチェアベルトはものによってはパパママが着用してパパママと赤ちゃんを固定することも出来るので椅子がなくても赤ちゃんをしっかり膝に座らせることができ、なおかつパパママの両手がフリーになるので大変便利です。

このようにありとあらゆる便利グッズを忍ばせておくとパパママは安心して、そして安全に自然を満喫することが出来ますよ。

・自然の空気も赤ちゃんにとっては刺激的

大自然で大人にとっては一見何もないような場所でも普段見慣れない景色の場所にいっただけでも赤ちゃんにとっては刺激的ですし興味津々になります。

葉っぱ1枚にしても一生懸命観察をしていたり触った感触がいつもと違うとそれが何なのか赤ちゃんなりに一生懸命考えたりします。

このため赤ちゃんにとっては大自然も学びの場になり赤ちゃんの発達上とても貴重な経験をすることができる場なのです。

しかしその反面、慣れない場所に置かれいろいろ興味の湧く物を目で追うだけでも赤ちゃん自身は疲れてしまいます。

何もなくて何もしていないようでも赤ちゃんの頭脳はフル回転し考え、感じているのでパパママの知らない間に赤ちゃんはくたくたになっています。

このためよくあるのが旅行から帰ってきた後に「知恵熱」を出してしまうことがあります。

いろいろな刺激を受けすぎて疲れすぎてしまったときに「知恵熱」は出やすいと言われていますがパパママにとっても旅行の疲れが抜けないうちに赤ちゃんの看病をしなくてはならずとても大変な思いをしてしまうことがあります。

こうならないように、自然の場でも赤ちゃんファーストで赤ちゃんに無理のないような旅程を組んで楽しんで下さいね。

大自然の豊かな恵みは大きな教科書です。

ご家族でぜひ楽しい旅行計画を立ててみて下さいね。

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