放課後カルテ　第２話のあらすじ

『放課後カルテ』第2話のあらすじ

東多摩第八小学校の体育館で、6年生を対象にAED講習が行われていました。牧野先生は児童たちに命の大切さを訴えますが、なかなか真剣に話を聞いてもらえません。理子は、啓の「牧野先生が患者を殺した」という言葉が気になって集中できません。

実は、啓の弟が先天性の心臓病で入院中で、牧野先生に弟の病院に戻ってほしくて、学校に変な噂を立て始めたのです。児童たちは「保健室に行ってはいけない」など、無責任な噂を広めはじめます。篠谷は牧野先生の普段の言動にも一因があると指摘しますが、牧野先生は全く聞く耳を持ちません。

そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入りますが、牧野先生に見つかってしまいます。お腹以外にも異変が起こっていることに驚いた理子は、啓の忠告を無視して、牧野先生に助けを求めることにします。牧野先生は理子の不安を受け止め、改めて児童たちに病気を放置することの危険性を説きます。

そんな中、4年生の勇吾が突然、気胸で倒れてしまいます。勇吾は度胸試しとして高いところからジャンプしたのが原因でした。

第2話の展開が楽しみですね!他に気になることがあれば教えてくださいね。