KISS、HYBEの新星ガールズグループが世界を席巻！

HYBEが手がける新ガールズグループ「KISS」がついにデビュー。韓国・アメリカ・タイ出身の多国籍メンバーで構成され、圧倒的な実力と個性でK-POP界に新たな風を吹き込んでいます。デビュー曲「Shhh」の中毒性、メンバーの経歴、ファン名の由来など、KISSの魅力を徹底解説。次世代のグローバルアイドルとして注目される理由とは？

KISSはHYBEのグローバル戦略の象徴

KISSは2023年7月5日にS2エンターテインメントからデビューした4人組のガールズグループです。グループ名「KISS OF LIFE」は“人工呼吸”を意味し、音楽界に新しい息吹をもたらすというメッセージが込められています。韓国、アメリカ、タイ出身のメンバーが集まり、ビジュアル・実力・自己プロデュース力を兼ね備えた“最強軍団”として、韓国のみならず日本やアジア圏でも人気が急上昇しています。HYBEのグローバル展開を象徴する存在となっています。

多国籍メンバーと高い音楽性が人気の鍵

KISSのメンバーは、ジュリー（アメリカ）、ナッティ（タイ）、ベル（アメリカ・韓国）、ハヌル（韓国）の構成で、国籍比率は韓国2名、アメリカ2名、タイ1名です。多様なバックグラウンドを持つ彼女たちは、それぞれが高い音楽センスとパフォーマンス力を持ち、ソロでも活動可能なほどの実力派が揃っています。英語・韓国語・タイ語を操るマルチリンガルな点も、グローバルファンの支持を集める理由の一つです。

メンバーのプロフィールとデビュー曲「Shhh」

・ジュリー：2000年生まれ、ハワイ出身。ラップとダンスに定評があり、リーダーとしてグループを牽引しています。
・ナッティ：2002年生まれ、タイ出身。TWICE誕生の「SIXTEEN」や「アイドル学校」に出演経験があり、メインダンサーです。
・ベル：2004年生まれ、ワシントン出身。LE SSERAFIMの楽曲制作にも関与した作曲家としても活躍しています。
・ハヌル：2005年生まれ、韓国出身。最年少ながら安定したボーカル力で注目を集めています。

デビュー曲「Shhh」は、ヒップホップとダンス要素が融合した中毒性の高い楽曲です。メンバー自身が作詞・作曲に参加しており、その自己プロデュース力の高さが話題になっています。ミュージックビデオではそれぞれのストーリーが描かれ、ティーンの葛藤や自由への解放を表現しています。

ファン名「KISSY」に込められた想い

KISSの公式ファンネームは「KISSY（キッシー）」で、2023年9月6日に発表されました。「一人一人が愛らしく大切なファンに愛情を表現したい」という意味が込められています。SNSでは「かわいすぎる」「覚えやすい」と好評で、すでにグッズ展開やファンイベントも進行中です。KISSYという名称は、グループのコンセプトである“愛と再生”を象徴する存在として、ファンとの絆を深めています。

まとめ

HYBEの新ガールズグループ「KISS」は、国籍・言語・音楽性の壁を越えたグローバルアイドルとして注目を集めています。多国籍メンバーによる多様な魅力、自己プロデュースによる高い完成度、そしてファンとの絆を大切にする姿勢が、KISSの人気を支える要因です。デビュー曲「Shhh」で鮮烈な印象を残した彼女たちは、今後のK-POP界を牽引する存在となるでしょう。KISSYとして、彼女たちの成長を見守る楽しみは尽きません。