韓日共同制作『ドッグス』成田×清原共演
成田凌さんと清原果耶さんが初めて共演するラブコメディ『ドッグス』が、2025年7月期の夏ドラマランキングで上位に入ることが期待されています。韓国TBSと日本テレビの共同制作による本作は、異文化交流と心温まる恋愛模様が魅力であり、注目すべきポイントを詳しくご紹介します。
ドラマの概要と放送スケジュール
『ドッグス』は、2025年7月から日本テレビの「土曜ドラマ」枠で全10話が放送されます。初回は7月12日夜10時からスタートします。同時期に韓国TBSでも放送され、さらにNetflixにて全世界向けのストリーミング配信も計画されています。国内外のラブコメファンにとって見逃せない作品です。
成田凌さんと清原果耶さんのキャラクター
成田凌さんが演じるのは、自由なスタイルのファッション誌カメラマン・一条翔太です。一方、清原果耶さんは真面目な出版社の編集者・二階堂梨央を演じます。仕事のスタイルはまったく異なる二人ですが、取材や編集を通じて衝突しながらも、お互いの魅力に気づく過程が見どころです。
韓日共同制作の背景と注目すべき点
本作では、日本側のプロデューサーが日本テレビと韓国TBSの合同チームによって構成されており、脚本も両国の人気脚本家が共同で執筆しています。文化や言語の違いを乗り越えた演出や、韓国でのロケも行い、東京とソウルを舞台にした美しい映像が期待されています。業界内外から大きな注目が集まるボーダーレスなラブコメとして、期待が高まっています。
あらすじの紹介:ラブコメディの展開
ファッション誌の表紙撮影を担当する翔太は、初めて会った梨央に「もっと感情を表現してほしい」と厳しく指導します。梨央は彼の無遠慮な言葉に反発しながらも、次第に撮影の楽しさを知るようになります。撮影の裏側でお互いの本音が交わり、二人の距離は急速に縮まり、思いがけないトラブルが二人を結びつけることになります。
豪華な共演キャストと制作スタッフ
脇を固めるキャストには、韓国の人気俳優キム・ミンホさんが梨央の親友役で出演します。日本側では松坂桃李さんが翔太のライバルである編集長役を演じます。演出は『隣の家族は青く見える』の佐々木章が手掛け、音楽は韓国ドラマで話題の作曲家チョ・ヨンシクさんが担当します。全編にわたり国を超えた豪華なスタッフ陣が揃っています。
視聴方法と配信スケジュール
地上波で放送された後は、日テレTADA!やTVerで最新話が1週間無料で配信されます。また、Netflixでは全話を一気にストリーミング配信する予定で、日本や韓国以外の視聴者もリアルタイムで楽しむことができます。スマホからの視聴にも対応しており、マルチデバイスでの視聴が可能です。
まとめ
『ドッグス』は成田凌さんと清原果耶さんの初共演に加え、韓日共同制作ならではの美しい映像と異文化ラブコメの要素が詰まった注目の作品です。7月12日からの放送・配信スケジュールを確認し、ぜひ最初から最後までお楽しみください。
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