広瀬アリス主演ドラマ視聴率ランキング
透明感あふれる演技で多彩なドラマに出演してきた広瀬アリスさん。その出演作の視聴率は平均20%超のNHK朝ドラから、月9初主演作、最新ミステリードラマまで大きな幅があります。本記事では代表的な5作品をピックアップし、初回・最終回や平均視聴率を詳しくまとめてランキング形式でご紹介します。
1位:NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の平均視聴率は22.4%
2013年後期に放送されたNHKの朝ドラ『ごちそうさん』において、西門悠貴子役を演じた広瀬さん。この作品は全150回で、関東地区における平均視聴率が22.4%を記録し、朝ドラ史上でも特に高い視聴率を達成しました。家庭や食に関する心温まるストーリーは、多くの視聴者に支持され、大きな反響を呼びました。
2位:フジテレビ系月9『366日』の初回視聴率は10.6%、最終回は6.0%
2024年4月期に放送された月9ドラマ『366日』で、広瀬さんは初めての主演を務めました。初回放送では10.6%という良いスタートを切りましたが、最終回では6.0%に減少しました。四年に一度の再会を描いたラブストーリーはファンからの注目を集め、しかし回を重ねるごとに視聴率は変動し、平均は約8%台に留まったと推測されます。
3位:フジテレビ系木曜劇場『知ってるワイフ』初回視聴率は6.1%、最終回は8.9%
2021年1月期に放送された木曜ドラマ『知ってるワイフ』では、大倉忠義さんと共演しました。初回は6.1%で始まり、第3話以降は徐々に視聴率が上昇し、最終回の第10話では8.9%を記録しました。タイムリープを取り入れたファンタジー要素とリアルな夫婦のドラマが視聴者を魅了しました。
4位:フジテレビ系水曜22時『全領域異常解決室』平均視聴率は5.2%
2024年10月期に放送されたミステリー『全領域異常解決室』では、藤原竜也さんが演じる“神”チームの若手警官役を務めました。関東地区でのリアルタイム世帯平均視聴率は5.2%と、最新ドラマにしてはコンパクトな数字です。独特な世界観と緊張感あふれる演出が評価されています。
5位:フジテレビ系月9『ラジエーションハウスII』平均視聴率は10.7%
2019年4月に放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』続編第2シリーズに、広瀬さんもレギュラー出演しました。世帯平均視聴率は10.7%で、医療ドラマでありながら安定した二桁を維持しました。専門医療のリアリティと人間ドラマが高く評価されています。
まとめ
広瀬アリスさんのドラマ出演作は、NHK朝ドラの高視聴率から月9主演の話題作、最新のミステリードラマまで多岐にわたります。平均20%を超える朝ドラや10%を超える月9や医療ドラマを含め、多彩なジャンルでその魅力を発揮しています。今後の新作ドラマの視聴率にもぜひご注目ください。
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