新潟まつり2025 花火大会ガイド
新潟まつりのフィナーレを飾る花火大会2025は8月10日。信濃川の夜空を彩る迫力の花火と、アクセス・駐車場・屋台情報を詳しくお届けします。
会場の詳細(施設名・住所・連絡先)
花火大会は信濃川の河畔、昭和大橋の上流に位置し、りゅーとぴあの裏側にあたります。具体的な住所は新潟市中央区信濃川沿いです。お問い合わせは新潟市観光政策課(電話番号:025-226-2608)までご連絡ください。
日程はいつ?
開催日は2025年8月10日(日)で、花火の打ち上げは19時20分から約1時間行われます。小雨の場合は決行しますが、悪天候により中止となることがありますのでご注意ください。
料金と予約状況
協賛席を通じての有料観覧席が用意されています。詳細や申し込み方法については公式サイトをご確認ください。また、無料での観覧も可能ですが、場所取りが必要です。協賛席の情報は公式発表後に更新されますので、チェックしておきましょう。
混雑状況(空いている時間帯)
18時以降はメイン会場のやすらぎ堤周辺が混雑します。場所取りは当日午前8時から可能ですが、午前中に到着するのが理想的です。混雑を避けたい方には、西海岸公園やデッキー401などの穴場スポットもおすすめです。
駐車場の情報
花火大会専用の駐車場は設けられていませんが、市内の有料駐車場を利用できます。特に万代シティや新潟駅周辺、朱鷺メッセ周辺が便利ですので、早めの到着を心がけてください。
駐車料金について
市内の有料駐車場の料金は1時間200〜300円が一般的です。朱鷺メッセの駐車場も同様に約1000台収容可能です。長時間利用する場合は、最大料金設定のある駐車場を選ぶと安心です。
営業時間と休業日
花火は8月10日の19時20分から始まり、20時20分に終了します。開催当日は休業する店舗はなく、雨天でも小規模であれば決行されますが、荒天の場合は中止になります。
トイレと喫煙所の設置
会場の中心にあるやすらぎ堤やりゅーとぴあ裏には仮設トイレが多数設置されます。喫煙所も指定されたエリアに用意されていますので、混雑を考慮し、早めに利用することをお勧めします。
出店情報(店舗名・連絡先)
白山神社境内や万代シティ周辺には多くの屋台が出店します。たこ焼きや焼きそば、ぽっぽ焼きなどの人気グルメを楽しむことができます。出店店舗の情報は公式に発表されていませんが、例年10時から21時頃まで営業しています。
まとめ
新潟まつり花火大会は、信濃川沿いのりゅーとぴあ裏で8月10日に開催されます。アクセスが便利な市街地会場で、穴場スポットや駐車場を活用すれば、快適かつ感動的な観覧ができます。屋台も豊富に出店されますので、準備を整えてお楽しみください。
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