永野芽郁が『VS嵐』に初参戦で大健闘！

永野芽郁は2017年5月18日に放送された『VS嵐』に初めて出演しました。この回では、映画『ピーチガール』のチームとして嵐と激しい対決を繰り広げ、彼女の明るい性格と勝負に対する強さが際立っていました。ここでは、彼女の出演エピソード、ゲームの結果、嵐のメンバーとのやりとり、視聴者の反応、そしてバラエティでの適性について詳しくまとめます。

出演回とチーム構成の詳細

永野芽郁が登場したのは、2017年5月18日の放送回です。彼女は映画『ピーチガール』のチームメンバーとして、山本美月、伊野尾慧、真剣佑、水上剣星、升毅と共に参加しました。また、Plus Oneゲストとして中川家の礼二さんと友近さんも応援に駆けつけました。嵐チームとの対戦形式で、4つのアトラクションバトルに挑戦し、合計790ポイントを獲得しました。嵐チームは880ポイントで勝利しましたが、彼女たちのチームワークと永野さんの果敢なプレーが光りました。

体感型ゲームで見せた力強さ

『VS嵐』では、スラムダンク型ボールシュートや大玉ころがし、バンジーチャレンジなどの体感型ゲームが特徴です。永野芽郁はシュートゲームでの正確なフォームを披露し、バンジーチャレンジでは速さと冷静さを兼ね備えたプレーを見せました。映画のPRだけでなく、ゲストとしての実力も発揮し、「可愛さだけではない勝負師の一面」が新たな驚きを引き起こしました。

嵐メンバーとのトーク＆連携

永野芽郁は、嵐のメンバーとのやりとりでも非常にフレンドリーでした。松本潤さんから「負けず嫌いですね」と指摘されると、「はい！でも楽しいです」と笑顔で応じました。また、大野智さんとのボール投げ合戦ではアイコンタクトを取り入れた連携を見せ、櫻井翔さんから「チームワークが良いね」と称賛されました。このようなバラエティでの対応力は、女優だけでなくタレントとしての素質も感じさせました。

視聴者やSNSの反響

放送直後にはTwitterで「芽郁ちゃんのシュートフォームが完璧」「バラエティに向いている」「次回もぜひ出てほしい」との声がトレンド入りしました。YouTubeにアップされたダイジェスト映像は50万回以上再生され、視聴率も番組平均を1ポイント上回る12.5％を記録しました。ファンだけでなく、初めて見る視聴者からも高評価が相次ぎ、永野芽郁のバラエティタレントとしての評価が急上昇しました。

今後のバラエティ出演への期待

『VS嵐』に出演した後、永野芽郁は『しゃべくり007』や『行列のできる法律相談所』など、数多くのバラエティ番組に呼ばれるようになりました。また、テレビ東京系の新しいトーク番組への単独出演も決まり、女優としてのキャリアと並行しつつ、幅広い活動を続けています。今後も『VS嵐』のような体感型バトルやトーク番組で、“芽郁スマイル”と“勝負強さ”を兼ね備えた姿を楽しみにしたいところです。

まとめ

永野芽郁の『VS嵐』初参戦は、彼女の勝負強さとバラエティでの対応力を印象づける素晴らしい機会となりました。嵐メンバーとの連携や視聴者からの高評価を受けて、今後も彼女のバラエティ出演はますます広がるでしょう。最新情報をチェックし、次なる“芽郁のバラエティ旋風”を見逃さないようにしましょう。