子供の昼寝は何時間くらい??体内リズムを作っていく上で大切なこと

悩みごと

子供の昼寝は何時間くらい?体内リズムを作っていく上で大切なこと

私は、現在2ヶ月の赤ちゃんの子育てをしている専業主婦です。我が家のケースも踏まえながら、子供のお昼寝時間について話したいと思います。

我が家は新生児の頃は3時間おきに授乳をし、おむつを変えるとゆう生活で睡眠不足の生活が1ヶ月くらい続いていました。

ですが、2ヶ月経つ頃になると、日中起きている時間が増えてきました。

おっぱい以外の時間でも、目をぱっちり開けてご機さんで起きている時もあれば、ぐずったりすることもあります。

2ヶ月頃から、日中起きていることが増えたことから、昼くらいになるとあくびを何度もして、お腹は空いてないけど、ぐずることが多くなりました。

大人でもなんだか眠たいな、昼寝がしたいとゆう時があると思いますが、それと同じ感じなのかなぁと思いました。

なので、最近は午前中外気浴をして、太陽の光を浴びさせて、なるべく体を動かし、体力を消耗させてからお昼寝タイムを取るように心がけています。

午前中外気浴や体力をなるべく何かで消耗させるのが大切なポイントです。そうすれば、お昼寝もぐっすりと寝てくれることが多いです。

子供の昼寝が年齢別にどのような変化をするのか調べてみました。それは以下の通りです。

・生後2〜4ヶ月 朝寝1時間、昼寝2〜3時間、夕寝1時間程
・生後5〜6ヶ月 朝寝1時間、昼寝2〜3時間、夕寝 徐々に無くす
・生後7〜8ヶ月 朝寝30分、昼寝2〜3時間、夕寝なし
・生後9〜11ヶ月 朝寝 30分、昼寝2時間、夕寝なし
・1〜1歳6ヶ月 朝寝徐々になくす、昼寝2時間、夕寝なし
・1歳7ヶ月〜3歳 朝寝なし、昼寝2時間、夕寝なし
・4〜5歳 朝寝なし、昼寝徐々にしなくなる、夕寝なし

このように年齢別でお昼寝の時間が違うみたいです。

生後2〜4ヶ月頃はまだ体内時計が定まっておらず、夜中や早朝に目覚めたり、昼寝や夕寝が多い傾向です。

しかし生後3ヶ月頃から日中は明るく夜は暗いとゆう体内時計がしっかりしてきて、生活リズムをつかみ出し、夜もまとまって寝てくれるようになります。

我が子の場合も、2ヶ月過ぎたあたりから、夜中3時間ごとに起きていたのが、まとめて7時間程寝てくれるようになりました。

そうなると大人も夜中睡眠時間をしっかりとれるので楽になりますね。

これは子供によって個人差があります。

生後5〜6ヶ月頃になると社会的リズムがついてくるので、日中と夜間の区別がだんだんついてきます。

なるべく午前中はお外に出て外気浴をさせ、夜は静かな環境を整えてあげると子供も体内リズムをとりやすいので、意識してみてください。

生後7〜12ヶ月頃でさらに社会的リズムがつき、朝寝、昼寝のみになり、夕寝が徐々に減ってきます。

夜泣きが始まるのも6〜7ヶ月頃以降に多いとされていて、一人で夜泣きに対応するのは大変なので、家族やパートナーと協力し合いながらしていくことをおすすめします。

私の家での場合は、夜子供が泣いて起きても、旦那は寝ていることが多いので、それでもなんとかなっているのが現状です。

でも、助けてもらった方が自分の体のためにも負担が減るのでいいと思います。

一歳児は夕寝がなくなり、朝、昼、夜の眠りに徐々に変わっていきます。

二歳児になると朝寝もなくなり、昼と夜の睡眠になっていきます。

成長するにつれて、子供の昼寝の時間や体内リズムの変化もあり、その成長に合わせて、周りの大人たちが合わせてあげたり。

よりよく体内時計の感覚を掴ませてあげるために、午前中には外気浴をしたり、昼寝の時間帯を決めたり、お昼ご飯の食べるタイミングを考えたり、夜中はできるだけ電気を暗くして、寝る時間だということを認識させていくような配慮が必要になってくるのではないかと思います。

我が家でも、朝起きたらまずカーテンを開けて、部屋中に太陽の光をいれて、窓を開けて空気を入れ替えて、朝ということを感じさせます。

それから日中はお外に出て外気浴をしたり、散歩したり、とにかく外の空気、音、様々な色を見せてあげて、子供自身に感じさせてあげるように意識しています。

夜はお風呂に浸かり、副交感神経を上げて、なるべく部屋を暗くして、そのままぐっすり眠れるようにしてあげています。

子供の時期は脳の発達や、体の身体機能の発達など今後生きていく上でとても大切な部分を成長させていく時期になります。

そのために睡眠を沢山とらせてあげたり、外気浴をして外の空気を吸わせてあげたり、公園で遊んだり、沢山のことに触れさせてあげて、活動量を増やしてあげる。

逆に、家に帰り夜になると、お風呂にゆっくり入り、体を休め、体にいいものを食べて、リラックスできるような環境で睡眠をとらせてあげるといった環境作りが子供たちの成長をより良いものにしてあげられるのではないでしょうか。

今後の子育てに少しでも役立つことが出来たら嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました